『大日本史料』 11編 別巻2 p.236

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たり、余がかくの如く爲したるは熟慮の上のことなり、則ちこれを制止し、かゝることが, シヨは一人取殘され、かの特殊の舞踏の定めにより、他の人を選ぶ義務あり、則ち彼は夫, たるものを再び見ること能はず、されど彼等に具はりたる善徳によりて、到る所に於いて, 尊敬を受けしなり、既に述べたるが如く、最も重要なる人士が、彼等を迎へ、聖餐を授, の涯の國民の中より得たる神聖なる初穂たるのみならず、王家の血を承けたる高貴の青年, とを稱讚する者もありたり、彼はのちにこのことにつきて尋ねられしとき、次の如く述べ, 少しく巡りてのち、同所に在りし、年老い、〓せて醜き一婦人を認め、會釋してこれを誘, ひ、共に暫く踊りたり、このことは大いなる笑を招きしが、同時にこの青年の誠實と謙讓, り(後日信仰のために長崎にて死したる人なり)、されば彼もまた相手を選ぶこととなり、, 我等にとりて慰安とならざることを知らしめんためなりきと、彼等はローマ教會が、世界, にして、偏に信仰のためにその故國を離れ慈愛に滿てる母の許を去りて、地球の半を隔つ, るかくも長途の旅行を果したるものなり、彼等が冐したる(大いなる)危險はこれに過ぎ, 人に次ぐ高位の人を選びたり、更に夫人も亦一人となりてドン・ジュリヤノの手をとりた, け、或ひはたゞ一見せしのみにて、公衆の前にて激しく涕泣せしことにつきては改めて述, ル見解, 舞踏ニ對ス, 天正十年是歳, 二三六

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  • ル見解
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  • 天正十年是歳

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  • 二三六

注記 (18)

  • 1099,611,60,2294たり、余がかくの如く爲したるは熟慮の上のことなり、則ちこれを制止し、かゝることが
  • 1795,616,61,2289シヨは一人取殘され、かの特殊の舞踏の定めにより、他の人を選ぶ義務あり、則ち彼は夫
  • 510,612,60,2297たるものを再び見ること能はず、されど彼等に具はりたる善徳によりて、到る所に於いて
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  • 1450,609,61,2295少しく巡りてのち、同所に在りし、年老い、〓せて醜き一婦人を認め、會釋してこれを誘
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