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て、美しき對話朗唱せられ、彼等の旅行につきて述べつゝ、日本、イスパニヤ及びイタリ, り盛大なる祝賀行はれ、三日間續きたり、種々の行事行はれしうち、特に彼等の前に於い, ころなり、修道僧は公子等の來訪を大いに喜び、美しき廻廊にある僧院の門まで出迎へた, り、この廻廊は寺院に到る最初の場所なり、翌日は大いなる精神の滿悦のうちに聖餐を受, 到るところに於いて歡迎を受け、費用を支辨せられたり、サラゴサ通過の際には市民によ, る榮譽とするところなり、次いでイスパニヤ國王の許に赴かんとして、途中モンセルラト, の聖母の僧院に立寄りたり、同院は聖母の崇敬、竝びに修道僧の名聲によりて著名なると, 崇せる聖〓燭數本とを與へたり、當時イスパニヤ國王はモンソンに在りたり、數箇月以前, に宮廷を同地に移せしなり、彼等が同地に到るや、國王は先づ甚だ好き居室を彼等のため, 老より公子等各人に對して、同所の起源及び奇蹟につきて記したる書物と諸人の大いに尊, に用意せしめ、次いで世子及び王女も同席し、前回と同樣に起立し、彼等を引見して言葉, を賜ひ、大いなる厚情を盡したり、それよりマドリッドに向ひしが、陛下の命によりて、, 山中に點在せる洞穴に住みて、冥想の生活を營める人々なり、三日目には出發に際し、長, けてより、諸所を見物し、また隱者等を訪問して一日を費したり、この隱者等は峨々たる, もんそん二, テ國王ニ〓, とノ聖母ノ, さらごさニ, 僧院, もんせるら, 於ケル歡迎, ス, 天正十年是歳, 二三九
頭注
- もんそん二
- テ國王ニ〓
- とノ聖母ノ
- さらごさニ
- 僧院
- もんせるら
- 於ケル歡迎
- ス
柱
- 天正十年是歳
ノンブル
- 二三九
注記 (24)
- 276,606,65,2284て、美しき對話朗唱せられ、彼等の旅行につきて述べつゝ、日本、イスパニヤ及びイタリ
- 390,605,67,2286り盛大なる祝賀行はれ、三日間續きたり、種々の行事行はれしうち、特に彼等の前に於い
- 1564,615,66,2293ころなり、修道僧は公子等の來訪を大いに喜び、美しき廻廊にある僧院の門まで出迎へた
- 1448,610,66,2298り、この廻廊は寺院に到る最初の場所なり、翌日は大いなる精神の滿悦のうちに聖餐を受
- 513,603,63,2294到るところに於いて歡迎を受け、費用を支辨せられたり、サラゴサ通過の際には市民によ
- 1799,609,63,2287る榮譽とするところなり、次いでイスパニヤ國王の許に赴かんとして、途中モンセルラト
- 1682,614,63,2292の聖母の僧院に立寄りたり、同院は聖母の崇敬、竝びに修道僧の名聲によりて著名なると
- 986,603,62,2302崇せる聖〓燭數本とを與へたり、當時イスパニヤ國王はモンソンに在りたり、數箇月以前
- 867,608,64,2290に宮廷を同地に移せしなり、彼等が同地に到るや、國王は先づ甚だ好き居室を彼等のため
- 1102,608,65,2298老より公子等各人に對して、同所の起源及び奇蹟につきて記したる書物と諸人の大いに尊
- 743,608,65,2293に用意せしめ、次いで世子及び王女も同席し、前回と同樣に起立し、彼等を引見して言葉
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- 1216,612,64,2291山中に點在せる洞穴に住みて、冥想の生活を營める人々なり、三日目には出發に際し、長
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