『大日本史料』 11編 別巻2 p.249

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ために甚大なる厚遇と恩寵とを賜はりしを以てなり、なほ常に教を受けゐたりしキリスト, の事業は大いに成功し、彼等がヨーロッパに於いて受けたる喜悦と滿足とは眞に信ずべか, とが、彼等を常に修道士の住院に宿泊せしむることを必要と考へたる主要なる理由なり、, して大なる害を及ぼすべく、既に述べたるが如き、この使節を派遣せる目的に全く反する, 考を排すべく努力せしなり、かくの如くせざるときには、日本の新なるキリシタン等に對, の代官よりこれを賜はりしことを重なる光榮とし、彼等は筆舌に盡し難き尊崇と敬愛との, 結果を生ずべきが故なり、かくの如き努力により、また特に我等が主の加護によりて、こ, を受け、殊にグレゴリヨ十三世、シスト五世兩最高司祭よりは、彼等自身、竝びにその國の, 少くも彼等を放置することなく、その感情を害する事物を見せしめず、また屡起りたる如, らざるものありたり、蓋し彼等は偉大、濶澤、壯麗を見聞し、またイスパニヤ、イタリヤ, に於いて王侯、大身、竝びに諸共和國より嘗て受けたることなき格別の款待、恩寵、親愛, く、かくの如き事物を見たるときには神聖なる僞によりて速にこれを善く解釋し、惡しき, しき事あるを疑ふが如きことなかりしが故に、この好評を傷つけ、失望の念を抱かしむるが, 如きことは聊も彼等の耳に達せしめざることを期し、常に大なる配慮をなしたり、このこ, 理由, 等ニ限リシ, 宿泊ヲ僧院, 天正十年是歳, 二四九

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  • 理由
  • 等ニ限リシ
  • 宿泊ヲ僧院

  • 天正十年是歳

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  • 二四九

注記 (19)

  • 405,595,58,2305ために甚大なる厚遇と恩寵とを賜はりしを以てなり、なほ常に教を受けゐたりしキリスト
  • 877,597,60,2307の事業は大いに成功し、彼等がヨーロッパに於いて受けたる喜悦と滿足とは眞に信ずべか
  • 1570,594,61,2279とが、彼等を常に修道士の住院に宿泊せしむることを必要と考へたる主要なる理由なり、
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