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等の間に於いては價値なきも、日本に於いては奇蹟の如きものなり、最後に野營に使用す, を附したる彎刀一振、美麗なる人物及び花を畫きたる大なる金唐革四枚、かゝるものは我, る天幕なり、關白殿は大いに威嚴を示しつゝ、その品々の前に暫時留まり、大いなる喜悦、, また驚嘆の色を示したり、かくの如きものは日本には他に無きが故に、當然のことなり、, 彼等は僅に〓刀の精巧を極めたる製作につきては進歩せるも、他の技術につきては知ると, ころ無し、即ち鋼鐵を用ひて、鉛の如くに模樣を作り、薄片にして嵌込む技術、銀を用ひ, り、長劍二振、鞘は黄金を鍍し、銀の彫刻を施したり、アルケブス銃二挺、銃床に、鋼鐵, 慣例に從ひ、先づ宮中に進物を贈りしが、一箇宛手に持ち、列をなして進みたり、既に述, したり、加ふるにその發射に車を用ひ、未だ曾て見たること無きものなり、その柄に短銃, りたるものなり、即ち黄金にて飾りたる鎧二領、胸甲、籠手、頸甲、兜、〓當を副へた, べたる如く、その進物の大半はマントヴァ公爵及び世子がドン・マンシヨとその同僚に贈, にて最も精巧に製せられ、當國に於いてはこれに類する工作を爲すこと能はざる象眼を施, て意匠を浮彫する技術を知らず、また人物、或ひは動物の姿を生々と畫く技術を知らず、, に該當す、, 當, ル、, 伊東まんし, 甲冑, とあ公ヨリ, よ等ガまん, ヲ贈ル, に秀吉ニ物, 贈ラレタル, 彎刀, づありにや, 金唐革, モノ, あるけぶす, 劍, 天幕, 銃, 天正十年是歳, 三二四
割注
- 當
- ル、
頭注
- 伊東まんし
- 甲冑
- とあ公ヨリ
- よ等ガまん
- ヲ贈ル
- に秀吉ニ物
- 贈ラレタル
- 彎刀
- づありにや
- 金唐革
- モノ
- あるけぶす
- 劍
- 天幕
- 銃
柱
- 天正十年是歳
ノンブル
- 三二四
注記 (33)
- 886,582,60,2293等の間に於いては價値なきも、日本に於いては奇蹟の如きものなり、最後に野營に使用す
- 1003,582,60,2296を附したる彎刀一振、美麗なる人物及び花を畫きたる大なる金唐革四枚、かゝるものは我
- 770,582,61,2252る天幕なり、關白殿は大いに威嚴を示しつゝ、その品々の前に暫時留まり、大いなる喜悦、
- 652,585,62,2258また驚嘆の色を示したり、かくの如きものは日本には他に無きが故に、當然のことなり、
- 535,581,61,2292彼等は僅に〓刀の精巧を極めたる製作につきては進歩せるも、他の技術につきては知ると
- 417,588,62,2279ころ無し、即ち鋼鐵を用ひて、鉛の如くに模樣を作り、薄片にして嵌込む技術、銀を用ひ
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- 1699,579,59,2295慣例に從ひ、先づ宮中に進物を贈りしが、一箇宛手に持ち、列をなして進みたり、既に述
- 1118,590,61,2287したり、加ふるにその發射に車を用ひ、未だ曾て見たること無きものなり、その柄に短銃
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- 1584,584,60,2292べたる如く、その進物の大半はマントヴァ公爵及び世子がドン・マンシヨとその同僚に贈
- 1235,585,60,2293にて最も精巧に製せられ、當國に於いてはこれに類する工作を爲すこと能はざる象眼を施
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