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の葉を取のけ、てうし, を供す、強供御を取分られたる土器に、うけまし〳〵て參る、何れも體はか, しめ給ひて、三獻參る、加へはなし、又しだの葉をおほひて撤す、次に御もゆ, とのゝ上に置れし由也、囘禄已後は、里内の、ことの外に狹少の事なれは、萬, ッを清凉殿ひとつにて、とゝのへられしほとに、御ゆとのゝ上も御殿の内, を、したゝめおく、くだの御はんは、御手長の御しも、便宜の所に置、もとはゆ, に、赤すゝしの御袴、垂纓、組かけはもとのまゝにて、西の一帖の御座にうつ, り也、次第に御前を撤す、御さけなをし、はりはかまをもぬかせ給ひて、小袖, に有、此時の事也、是も便宜の所也、はいせん手長、おの〳〵絹をはぬきて、常, らせおはします、此間におしも兩三輩、ひさしに出て、女中男のこさかつき, をとりて、御前にさしよす、中央の御盃をとら, にしだの葉をおほふ、陪膳の人、左の手に、平の御はんを持、右の手にて、しだ, 南の方へそばみて候す、手長の内侍, の小袖に袴はつりを著す、はたには、白きねり貫紅梅二を重ねてきる, おの〳〵著座の後、はいせんの人座を起て、母屋の北の間をへて、, 同しく座を立, 御前に進む, て庇にひざまづきて候す、御下御盃を持て、申の口より庇に出てひさまつ, 如此, の時、, 〓酒を, 毎度上著, ハ衿也, 入る、, 右の方, 御座の, 右の, 方, (ィ御前), 慶長九年正月一日, 八七三
割注
- 如此
- の時、
- 〓酒を
- 毎度上著
- ハ衿也
- 入る、
- 右の方
- 御座の
- 右の
- 方
- (ィ御前)
柱
- 慶長九年正月一日
ノンブル
- 八七三
注記 (31)
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