『大日本史料』 2編 1 寬和2年6月~正暦4年6月 p.291

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まつり給へるに、にくさは、ひめ君をいとめてたきものに見奉り給ひて、つ, 北の方とりはなちて、ひは殿にでそやしなひたてまつりたまひける、その, きみたちも、たゝこの宮をそ、もてわつらひくさにしたてまつり給けれは、, しつき給、かの八宮は、はゝ女御もうせ給にしかは、この小一條の宰相のみ, そ、よろつにあつかひ聞え給ふに、またおさなきほとにおはすれと、この八, 宮いとわつらはしき程に思ひ聞へ給へれは、ゆゝしうて、あへてみせ奉り, しくしれはみて、又さすかにかやうの御心さへおはするを、いと心つきな, いまは宰相にておはするそ、よろつにあつかひ聞えたまひて、小一條のし, しとおほしけり、宰相の御をいの實方の侍從も、この宰相をおやにし奉り, 給ふ、このひめきみの御あにゝて、おとこ君を長命君といひておはす、おは, る、母は中納言敦忠の御女也、えもいはす美しき姫君、さゝけものにしてか, んてんにおはするに、此宰相は枇杷の大納言延光のむすめにそすみ給け, ともすれはうちひそみたまふを、いとゝおこかましきことにわらひたて, あやしう御心はへそ、心えぬさまにおひいて給める、御おちの濟時のきみ, 給はすなりにたり、おさなき程は、うつくしき御心ならて、うたてひか〳〵, 扶養シ奉, 給フ, 殿ニ住ミ, 叔父濟時, 小一條院, 濟時ノ女, ヒ給フ, 妓子ヲ慕, 實方等親, 王ヲ嘲弄, シ奉ル, ル, 水延二年十月十三日, 二九

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  • 扶養シ奉
  • 給フ
  • 殿ニ住ミ
  • 叔父濟時
  • 小一條院
  • 濟時ノ女
  • ヒ給フ
  • 妓子ヲ慕
  • 實方等親
  • 王ヲ嘲弄
  • シ奉ル

  • 水延二年十月十三日

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  • 二九

注記 (29)

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