『大日本史料』 12編 4 慶長十一年四月~同十二年七月 p.855

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候を、御供の若士とも腹を立、一日せこして骨折、あの老人ともに被下候事, 叱被成、若士とも皆々頭を地に付罷在、其時御機嫌直り、御意に、老人ともは, かと叱り腹立候、御耳に立、有時御意に、若輩共ケ樣に申と云が定か、言語同, ナト品々拜領仰付ルヽ也, 何として古老の者か汝等に可及や、根本の武邊は汝等に有、扨ケ樣に言時、, ト仰ラレ、同御對面ノ日限ヲモ仰出サレケレハ、秀康卿モ、一入忝次第ニ思, 此りけを申者あらは、御褒美可被下と思召、五百石の折紙懷中被成たるに、, り深く思ふにより、武家の〓にて尊敬する事古今相同し、只今何事も有時、, 〓ノ下黒モアレハ、俄ニ對面ノ義ヲ止タルソ、此旨能々三河守ニ申聞ヘシ, 若き時走週り有とても、只今己等に何とて可成哉、乍去名高き士は、敵方よ, 人ともに劣る樣に會釋し惡口云事、尤には似たれとも推參也と、事々敷御, 召レ、御登有之處ニ、最前ノ御支度ニ増リタル御馳走ニテ、御祕藏ノ御道具, 犬骨折て鷹にとらるゝとは是也、何事も有時、あの年寄共は何の役に立物, 斷の事也、尤己等は達者と云年盛なれは、しかねる事は有間敷けれとも、老, 〔武邊雜談〕乾秀康公御鷹野被成、其鳥ともを御料理被成老人共に被下, 〓リ, 名高キ士, ハ武家ノ, 慶長十二年閏四月八日, 八五五

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  • 名高キ士
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  • 慶長十二年閏四月八日

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