『大日本史料』 12編 7 慶長十五年閏二月~同十六年三月 p.108

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くもるらん月さへうとくなりにけりこぬ人つらき袖のなみたに, くふれとも過し月日はいたつらになかるゝ水を袖に見る哉, 月前戀, 給はさりし、はつかしさよ、わかき時は思慮なき物にてこそ候へ, 貶の人數なみゐたれは、始て御覽する御目よりは、定て歴々の者や有と思, 思ひ出れは悲しく臍くはれ侍る、丸かことき卑賤の者ならは、よひよせて、, かやうにあそはされて、ひそかに執筆のもとへつかはされき、扨座定り、褒, 又有時靈山の褒貶の會に、御出座あるやうにと、長嘯公より申つかはし給, のはなの御歌は、失念申たれは不記、, 年九月十三日、兼題は月照菊、名所月、月前戀、此三首の和歌にて侍し、但、きく, けれは、其はめつらしき雅遊なり、やかて參らんと御領掌有き、比は慶長六, 打擲もすへきを、上〓にてをはするゆへ、打むかひては御色にもいたさせ, 名にしあふ秋の二よののちせやまのちせかはらす月もすまな〓, 名所月也足, 召候はん處に、貴人へむかひ物云すへもしらす、きゝにくき音聲にて、片言, 名所月, 貶ノ會二, 於ケル通, 靈山ノ褒, 勝, 慶長十五年三月二十五日, 一〇八

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  • 貶ノ會二
  • 於ケル通
  • 靈山ノ褒

  • 慶長十五年三月二十五日

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  • 一〇八

注記 (22)

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