『大日本史料』 12編 7 慶長十五年閏二月~同十六年三月 p.601

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らて連歌數寄、物見といへはかゝさりし、勸進能や手猿樂、我身をやつした, りけれは、身のくつおるゝもしらすして、一聲一ツうちけるを、鼻ついせう, やかに吹比は、たゝ必おこりぬるふなり、中風にならぬは利生とて、いゝて, ぬ花や杉の葉を、色ゑにませて物入て、物語には何やらん、していかしやう, こりなとゝかこつけて、川水なとニつかりつゝ、利生はしらす、秋風のひや, 配たてや易雜談、きんしんもたぬ人はなし、夏のあそひのてうらひに、富士, かりとそしりをき、あはひの貝やかんなかけ、足を付てのかさり物、くわれ, にもふかふにて、信とりたてのうたてたよ、侍ほとなる物ともか、弓矢はと, 鐵砲鎌鑓大脇指地白かたひらあをてのこい、かしらつゝまぬ物はなし、軍, 心をなくさみぬ、道俗男女ニいたるまて、はやり物とて法花衆、一向衆やし, りし耳にも入ぬ雜談に、きりめて我もしらさりし、きたうの文字は面白や, ふ、もつけいかたるま、しゆんきよかさうくり、玉かんか山水なとゝ、しらさ, と、年にもたらぬ人たちの、さゝやきあるくおかしさよ、取分此比はやる物, んせい衆、せうねん門徒となそらへて、卅六のしゆすはもち、きりめておや, のくせとして、こせいなれともつくろはす、茶婉のさゝやなんとをは、昔か, 慶長十五年八月二十日, 六〇一

  • 慶長十五年八月二十日

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  • 六〇一

注記 (17)

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