Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
清正の士、腰兵粮を持ずして不興の事, を遣ふに、或兒小性、腰兵粮を不帶、その伯父燒食を分ち與ふ、清正これを見, と覺ゆ、末たのもしき若者なりといはれたり、また或陣に、野陣にて晝辨當, て、少年の花車風流もときによれり、陣中にて兵粮を持ざるは、武備に怠れ, が曰、城乘を心として、後ろを顧みざるは勇士なり、但、金ののし付を指たる, に、後ろより尻を押上るものあり、我を押上るよと思ひ乘上り、後に見れば, たり、過代に馬を取上べしとて、乘馬を取上、伯父、若年のものに心を付て教, 尉斗付のさやを切廻して、金を取られたり、人みな油斷なりと沙汰す、清正, は、若輩の故なり、戰場へさやうの美麗なるものをば、用ひざることを不知, 入タルト、玉藥ヲ小筒ノ一尺計ナル二八タルトヲツケサセタリ、, るかさね厚き刀をさし、腰にもいろ〳〵の軍用の物を付られたり、, 加藤肥後守、自分ヲハシメ、諸士ニ到ル迄、鞍ノ後輪ニ、米五合充、ウチガヘニ, 加藤清正の士、あるときの城乘に、金の尉斗付の大小をさして、塀をこゆる, 加藤肥後守清正は、力量の將にて、重鎧を著し、寸の延た, 〔常山紀談〕, シ、, 〔校合雜記, ○近代雜, 記異事ナ, 拾遺, 三十, 三, 四, 十, 清正ノ力, 藥トヲ携, 〓米ト火, 帶ス, 奢風流, 量, 武備ト華, 慶長十六年六月二十四日, 四三一
割注
- ○近代雜
- 記異事ナ
- 拾遺
- 三十
- 三
- 四
- 十
頭注
- 清正ノ力
- 藥トヲ携
- 〓米ト火
- 帶ス
- 奢風流
- 量
- 武備ト華
柱
- 慶長十六年六月二十四日
ノンブル
- 四三一
注記 (33)
- 1312,1192,63,1150清正の士、腰兵粮を持ずして不興の事
- 491,609,67,2222を遣ふに、或兒小性、腰兵粮を不帶、その伯父燒食を分ち與ふ、清正これを見
- 604,616,73,2213と覺ゆ、末たのもしき若者なりといはれたり、また或陣に、野陣にて晝辨當
- 374,614,69,2212て、少年の花車風流もときによれり、陣中にて兵粮を持ざるは、武備に怠れ
- 838,620,73,2209が曰、城乘を心として、後ろを顧みざるは勇士なり、但、金ののし付を指たる
- 1074,616,71,2228に、後ろより尻を押上るものあり、我を押上るよと思ひ乘上り、後に見れば
- 256,613,68,2212たり、過代に馬を取上べしとて、乘馬を取上、伯父、若年のものに心を付て教
- 954,614,76,2219尉斗付のさやを切廻して、金を取られたり、人みな油斷なりと沙汰す、清正
- 723,626,72,2204は、若輩の故なり、戰場へさやうの美麗なるものをば、用ひざることを不知
- 1781,623,66,1935入タルト、玉藥ヲ小筒ノ一尺計ナル二八タルトヲツケサセタリ、
- 1431,621,65,2019るかさね厚き刀をさし、腰にもいろ〳〵の軍用の物を付られたり、
- 1897,617,68,2202加藤肥後守、自分ヲハシメ、諸士ニ到ル迄、鞍ノ後輪ニ、米五合充、ウチガヘニ
- 1192,615,68,2224加藤清正の士、あるときの城乘に、金の尉斗付の大小をさして、塀をこゆる
- 1542,1198,68,1636加藤肥後守清正は、力量の將にて、重鎧を著し、寸の延た
- 1299,579,106,347〔常山紀談〕
- 1713,637,33,45シ、
- 1533,580,98,328〔校合雜記
- 1802,2571,45,262○近代雜
- 1761,2573,42,248記異事ナ
- 1352,987,40,112拾遺
- 1586,994,40,104三十
- 1545,991,39,35三
- 1310,988,37,36四
- 1587,1058,41,43十
- 1591,250,40,174清正ノ力
- 1910,252,43,174藥トヲ携
- 1955,254,41,172〓米ト火
- 1868,252,39,76帶ス
- 962,246,42,125奢風流
- 1550,252,38,39量
- 1005,245,43,171武備ト華
- 163,678,47,469慶長十六年六月二十四日
- 154,2412,44,107四三一







