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れを潤澤に被下候ニ付ての義なり、竹千代樣の御方へは、左樣の被爲進物, は、もはや若君樣御廣めなとをも可被仰出義に候處に、いまた何の御沙汰, に有之候は、御臺樣よりの被仰付にて、毎晩種々の御夜食なと參候ニ付、そ, 日向殿御伽に被參候刻、春日とのにも御側に被居けるか、日向殿へ被申候, 候と御申候へは、信濃殿聞もあへ給はすして、座を立被申候時、日向守殿氣, 々被出、何用そと被尋候刻、別義にても無之、竹千代樣より御意の趣在之、參, 伽に伺公被致筈には有之候へ共、其内於國樣の御部屋へ被參衆中計の樣, 度旨被申候へは、御城泊り明より直に被參候段、信濃殿にも、不審に被存、早, 見可申と御請被申上、翌朝御城より直ニ信濃守殿方へ被相越、ちと懸御目, に計伺公被致候ニ付、春日の御つほねことの外に悦ひ被申候となり、或夜、, も無御座候は、いかゝ致したる御事候哉と有之刻、竹千代樣被仰候は、其方, に向ひ合て在之、御近習衆の義は、誰によらす御夜詰過には、兩若君樣の御, の兄信濃守なとは、定而可存間、尋て見よと有仰に付、奉畏候、明朝罷越、相尋, もたまさかの樣に在之、いつも御徒然かちに御暮し被遊候と也、然れとも、, 永井日向守殿一人は、當番にさへ是有候へは、いつとても、竹千代樣の御伽, 永井直清, 春日局, 慶長十六年十月二十四日, 九四五
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- 永井直清
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- 慶長十六年十月二十四日
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- 九四五
注記 (19)
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