『大日本史料』 12編 10 慶長十七年八月~同十八年二月 p.589

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承引なく候はゝ、重而存寄所申ものは、一人もなく候而、不及是非儀たる, にて候、其段よく思惟之所、君臣之間之いのちにて候、もはや長門事、廿ニ, 善惡は皆あらはれ候物候、そこをうかと心得候はヽ、善も惡もたみの夜, 成候、物〓ニ、其心付はかりを、〓てもおきても心かけ專一候、よき異見を, は、當意少も氣ニ不合事候、又當座心にあい候事を申者は、皆惡事ニ候、結, もちなく候へは、不聞にはおとりたる儀候、惣別人之異見身ためよき〓, 者皆、主儀無分別故候、善も惡も、よく我かとくしつ候而、心付分別候へは, は、次第ニ用捨仕、又、主儀ゟ者隔心候而、臣下之間も惡成、うらみ出來候、是, 堪忍候而、其後人を以可申聞事肝要候, 句それをは、懇一段可然儀申候と心得候物ニ候、左候而、可然儀を申もの, にて、家中之もの成とも、折檻無用候、いかやう之咎仕候とも、其座にては, 腹立候はて、あひしらい繕候而、うけなかし候事專一候、又、他所之者之前, 人之異見申候事とも、よく保候而、不忘儀肝要候、金言名言を聞候而、其た, 不覺を取候者、あまた有之事候、我等なともよく存候、, 付、直ニ人とも一かと折檻無用候、昔も、今も、左樣之事候而、一かとの衆, 人ノ異見, ヲ聞クコ, 慶長十八年正月十一日, 五八九

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  • 人ノ異見
  • ヲ聞クコ

  • 慶長十八年正月十一日

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  • 五八九

注記 (19)

  • 260,700,62,2144承引なく候はゝ、重而存寄所申ものは、一人もなく候而、不及是非儀たる
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