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被仰出しかは、皆々用意仕候事, に仕候はんたくみ仕候由、讒言せしかは、淀殿大に怒給、信長公の姪にて、淺, 局を御使にて、我いまた市正に對面せす、明日日からよけれは、對面して万, 御分別次第と申上ル、淀殿聞召、二人の女の口上と、市正口上相違なけれは、, 後誰か大坂を守護可仕候哉、先理を非に枉て肯候而、駿府を遁來候、此上は, 候はゝ、且元か白髮の首を阿部川に被晒候はん支無疑、且元左樣ニ成果、其, 城へ被召出、大野修理を御使にて、御厚恩にて人と成候其方、何として駿府, は無念の至也、中々人質に關東へ下ましく候、片桐着候はゝ、御誅伐可有と, 我をすかして關東へ下し、己其影にて成立んとの企也と邪推し給、宮内卿, と心を合、惡逆の志有たるそと事々敷御糺明有、片桐申上けるは、否と申上, 事相談可被成とてか、其日は片桐を宿所へ被歸、扨明廿四日ニ、大野修理、木村, し、板倉伊賀守に對面し、諸事致相談、九月廿三日の曉ニ大坂に着しかは、御, 井長政の娘の身、太闇へ奉見さへ口惜思ひつるに、また家康へとあらん事, を出抜、夜通ニ伏見へ通大坂ニ着、片桐駿府へ心を合、淀樣を、大御所〓御臺, 片桐は、二人の女中に出しぬかれしかは、翌日早天に土山を立、其夜ニ京着, 且元勝重, 對面ノ説, 氏ヲ家康, 元ガ淺井, 二セント, 企テタリ, ノ御〓所, 女使等且, ト讒ス, 慶長十九年九月十八日, 七〇一
頭注
- 且元勝重
- 對面ノ説
- 氏ヲ家康
- 元ガ淺井
- 二セント
- 企テタリ
- ノ御〓所
- 女使等且
- ト讒ス
柱
- 慶長十九年九月十八日
ノンブル
- 七〇一
注記 (26)
- 1456,576,64,929被仰出しかは、皆々用意仕候事
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