『大日本史料』 12編 14 慶長十九年五月~同年九月 p.784

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とかや、そまゟ世上乃座頭つたへてかたりたるを、上るりぶしとてもては, などゝいふ太夫、うちつゞきて四條河原みてつたりたる、故にかりらぶし, にたりたるを、ふしやすけがたかりけん、岩舟けんだう言葉をくざしける, 目がふしを付申さんこだ、末代迄のほまれニて御座候、通女の作なくは、音, やし、しだひに事廣く成て、京田舎遠國端島迄はやりける程ニ、四條乃河原, してふしを付、かたり初めけるとなり、彼通女乃作は、筆勢いせ物がたりに, にて芝居をたて、六字南無右衞門といへる女太夫かたりたるとき、十二段, 計ははや人の聞ふれて、めづらしからざるとて、舞にまふ、〓しま、たかだち、, によませらるゝをつく〳〵ときゝて申やう、十二卷平家は信濃乃前司行, ちを語ると云てくり、をのづから其名になりたなと也、それより左内、宮内, 長が作れて、生佛と云座頭、ふしを付けると申傳へ候也、今通女乃作に、此盲, 曲の妙もむなしからんに、よきさいりいにも生れ相候とて、しばらく閑居, そがなとを彼ふしにかたりたる故ニ、上るりぶしに、やしまをかたる高だ, といふて、座頭よりはいやしめたるとかや、扨江戸にくも、そのかみき芝居, 町にて座をはりかたり、そのゝち中橋へ移り、又此堺町へ移り語る也、其比, 二段ハ岩, 衞門, 船〓〓加, 江戸二於, 字南無右, 淨瑠璃十, 筆シタリ, 河原節, 女大夫六, 璃, トノ説, 左内宮内, ケル淨瑠, 慶長十九年九月二十一日, 七八四

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  • 二段ハ岩
  • 衞門
  • 船〓〓加
  • 江戸二於
  • 字南無右
  • 淨瑠璃十
  • 筆シタリ
  • 河原節
  • 女大夫六
  • トノ説
  • 左内宮内
  • ケル淨瑠

  • 慶長十九年九月二十一日

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  • 七八四

注記 (30)

  • 1082,581,63,2213とかや、そまゟ世上乃座頭つたへてかたりたるを、上るりぶしとてもては
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