Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
とかや、そまゟ世上乃座頭つたへてかたりたるを、上るりぶしとてもては, などゝいふ太夫、うちつゞきて四條河原みてつたりたる、故にかりらぶし, にたりたるを、ふしやすけがたかりけん、岩舟けんだう言葉をくざしける, 目がふしを付申さんこだ、末代迄のほまれニて御座候、通女の作なくは、音, やし、しだひに事廣く成て、京田舎遠國端島迄はやりける程ニ、四條乃河原, してふしを付、かたり初めけるとなり、彼通女乃作は、筆勢いせ物がたりに, にて芝居をたて、六字南無右衞門といへる女太夫かたりたるとき、十二段, 計ははや人の聞ふれて、めづらしからざるとて、舞にまふ、〓しま、たかだち、, によませらるゝをつく〳〵ときゝて申やう、十二卷平家は信濃乃前司行, ちを語ると云てくり、をのづから其名になりたなと也、それより左内、宮内, 長が作れて、生佛と云座頭、ふしを付けると申傳へ候也、今通女乃作に、此盲, 曲の妙もむなしからんに、よきさいりいにも生れ相候とて、しばらく閑居, そがなとを彼ふしにかたりたる故ニ、上るりぶしに、やしまをかたる高だ, といふて、座頭よりはいやしめたるとかや、扨江戸にくも、そのかみき芝居, 町にて座をはりかたり、そのゝち中橋へ移り、又此堺町へ移り語る也、其比, 二段ハ岩, 衞門, 船〓〓加, 江戸二於, 字南無右, 淨瑠璃十, 筆シタリ, 河原節, 女大夫六, 璃, トノ説, 左内宮内, ケル淨瑠, 慶長十九年九月二十一日, 七八四
頭注
- 二段ハ岩
- 衞門
- 船〓〓加
- 江戸二於
- 字南無右
- 淨瑠璃十
- 筆シタリ
- 河原節
- 女大夫六
- 璃
- トノ説
- 左内宮内
- ケル淨瑠
柱
- 慶長十九年九月二十一日
ノンブル
- 七八四
注記 (30)
- 1082,581,63,2213とかや、そまゟ世上乃座頭つたへてかたりたるを、上るりぶしとてもては
- 381,583,64,2221などゝいふ太夫、うちつゞきて四條河原みてつたりたる、故にかりらぶし
- 1200,583,63,2210にたりたるを、ふしやすけがたかりけん、岩舟けんだう言葉をくざしける
- 1549,578,63,2213目がふしを付申さんこだ、末代迄のほまれニて御座候、通女の作なくは、音
- 964,583,64,2217やし、しだひに事廣く成て、京田舎遠國端島迄はやりける程ニ、四條乃河原
- 1316,579,63,2213してふしを付、かたり初めけるとなり、彼通女乃作は、筆勢いせ物がたりに
- 846,579,68,2220にて芝居をたて、六字南無右衞門といへる女太夫かたりたるとき、十二段
- 733,576,64,2238計ははや人の聞ふれて、めづらしからざるとて、舞にまふ、〓しま、たかだち、
- 1786,581,61,2206によませらるゝをつく〳〵ときゝて申やう、十二卷平家は信濃乃前司行
- 499,582,64,2223ちを語ると云てくり、をのづから其名になりたなと也、それより左内、宮内
- 1665,576,66,2214長が作れて、生佛と云座頭、ふしを付けると申傳へ候也、今通女乃作に、此盲
- 1431,576,65,2218曲の妙もむなしからんに、よきさいりいにも生れ相候とて、しばらく閑居
- 616,586,65,2218そがなとを彼ふしにかたりたる故ニ、上るりぶしに、やしまをかたる高だ
- 265,589,65,2214といふて、座頭よりはいやしめたるとかや、扨江戸にくも、そのかみき芝居
- 149,594,66,2209町にて座をはりかたり、そのゝち中橋へ移り、又此堺町へ移り語る也、其比
- 1311,215,43,164二段ハ岩
- 799,211,40,80衞門
- 1266,210,44,169船〓〓加
- 303,215,43,171江戸二於
- 841,209,45,172字南無右
- 1355,208,42,170淨瑠璃十
- 1225,208,37,170筆シタリ
- 383,214,44,129河原節
- 888,209,42,169女大夫六
- 216,219,41,37璃
- 1182,214,41,125トノ説
- 500,213,42,174左内宮内
- 261,218,43,170ケル淨瑠
- 1896,643,45,468慶長十九年九月二十一日
- 1906,2380,44,121七八四







