『大日本史料』 12編 14 慶長十九年五月~同年九月 p.842

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へる瞽者に、人のとらせしを、中小路甚く愛て、朝夕に手まさぐれど、その調, を了ことあたはず、故に初瀬の觀音に一七日參籠して祈請し、靈夢の示を, どの説によれは、正親町院の永禄年間、琉球より蛇皮線〔蛇皮琵琶の名、唐書, 澤善四郎、鶴澤友次郎、同三二、此衆中は故人と成られり、野澤後の喜八は此, 禮樂志十一、文獻通考百卅七の卷にみゆ、〕二絃の器〔文獻通考百卅七の卷樂, 蒙て階を下るをり、大中小の三絲足にかゝりまつはりたるを得て、蛇皮線, 漫録上にも、二絃の圖を載たり、〕を傳へ、和泉國堺津の琵琶法師中小路とい, 考俗部に、二絃琵琶、四隔一孤柱、釋名曰、推手前曰琵、引手却曰琶、二絃形如琵, 言部、煦器の條に、三絃子〔三皮前〕三びせん云々と見え, 琶云々、宋史樂志に、始製二絃之琴、以象天地、謂之兩儀琴云々など見え、茅〓, 近年休息、是も殘念, にかけてしらべつゝ、遂に微妙き色音を彈出ぬ、「府内侯の藏に、四絃蛇皮線, は明末に倭寇防禦のためとて撰たる全淅兵制附録日本風土記四の卷語, さて文祿年間などにや、琉球より皇國にも傳來しならん、そ, 〓大怒佐〔一の卷〕、松之葉〔序文〕、書言字考〔七の卷器財門〕、類聚名物考〔樂部六〕な, 三絃考, ○中略、狂言記、尤之双, 紙、吾吟我集ヲ引用シ, ○上, 略, 四絃蛇皮, 蛇皮線, 三皮前, 線, 慶長十九年九月二十一日, 八四二

割注

  • ○中略、狂言記、尤之双
  • 紙、吾吟我集ヲ引用シ
  • ○上

頭注

  • 四絃蛇皮
  • 蛇皮線
  • 三皮前

  • 慶長十九年九月二十一日

ノンブル

  • 八四二

注記 (26)

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