『大日本史料』 12編 18 元和元年四月~同年五月 p.998

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門守殿を中に御取卷被成候よし御座候事、, 仰候は運命つきたり、自害致申さん、かいしやくを頼申さんと被仰、助右, 息をつきうしろを御覽被成候へとも、味方一騎もなし、助右衞門殿へ被, 山本兵部殿を討取、大坂へ引退、渡邊勘兵衞殿御追被成候へとも、終に大, も長門守殿は勇者にて生年廿四歳、六尺有高にして大力、鑓の上手にく, 合戰、若江村の軍より一時はやく、六日巳ノ刻に軍初り、長曾我部殿は藤, 十文字にかけ破るとも、小勢にて大勢に取込られ故、悉く討死仕候、然と, 一兩方より大勢にて御取卷被成、一度に御懸り被成候由、長門守殿は蜘手, よる程の者つかれ近つく者なし、かゝる所に庵原助右衞門尉と名乘鑓, 堂新七を始藤堂仁右衞門殿、同玄蕃殿、同しく勘ケ由殿、桑田彌二兵衞殿、, は、若江村ニ軍初たり、いさ西ノ方より敵を取卷申さんと、若江村の西の, 御合被成、暫く勝負つかされは、互に相引に被成、長門守殿床机に腰かけ, 坂へ引取ル、勘兵衞殿被申候は、此方へ敵引退は相手なし、北の手をみれ, 方横道より人數御廻し被成、東よりは掃部頭樣御懸り被戌、兩方より長, 衞門殿、心得申候、世忰主税之助を進し申さん、御待候得と時刻うつり候, 元和元年五月六日, 成ヲ挾撃, 重成ノ奮, 衞木村重, 渡邊勘兵, 重成敵二, 鬪, 首ヲ授ク, ス, 九九八

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  • 成ヲ挾撃
  • 重成ノ奮
  • 衞木村重
  • 渡邊勘兵
  • 重成敵二
  • 首ヲ授ク

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  • 九九八

注記 (25)

  • 1111,690,59,1298門守殿を中に御取卷被成候よし御座候事、
  • 289,695,63,2155仰候は運命つきたり、自害致申さん、かいしやくを頼申さんと被仰、助右
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  • 756,699,60,2144も長門守殿は勇者にて生年廿四歳、六尺有高にして大力、鑓の上手にく
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