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と思案の躰也、勘兵衞善も惡も掛て參候敵に候へは、御思案の處にては候, 人數を其形りに西のあぜ道を押出し、横堤ニて一手に成、其上にて御一戰, 留候哉と申越候、則勘兵衞、和泉守前え參り、右之段詳ニ述候へは如何可有, 候、南二筋の人數をば、我等留可申候、西の大堤にで、南北一手に戌候樣に可, 衞門呼返せと下知せらるゝ、勘兵衞又申候は、此邊足入にて候間、大勢のあ, 人數を押留申候、和泉守の旗本より母衣の者堀伊織を以て、何とて人數を, つかひ罷成間敷候、中の横堤まて四筋のあぜ道御座候、南は魚鱗に押續候, まじ、少も早く西へ御懸り候樣にと申候、和泉守尤と同心にて、さらは仁右, 寺えは不入物やと申候へは、仁右衞門も尤と同心致し、道明寺海道へ參る, 藤堂仁右衞門か備を押留申候へは、仁右衞門使を越て、少も早く道明寺え, 大坂方悉敗軍可仕候、未西をは見候はぬや、あれ手近ク見ゆる敵を捨、道明, 押候人數にて候、何とて留申候哉と申越候、勘兵衞申候は、道明寺は鉄炮も, 〓りに鳴合、時の聲次第に西へ嗚幽に聞え候間、一里の間を押着候内には、, 馬を北頭になし、平懸りに堤を傳て見え候ゆへ、勘兵衞は早速乘歸り、先手, 可然候、左候はゝ北二筋の道え參候人數は、西の横堤にて、直に御留可被成, 進, 藤堂勢前, 衞八尾二, 向ハンコ, 渡邊勘兵, トヲ勸ム, 元和元年五月六日, 一〇四五
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- 進
- 藤堂勢前
- 衞八尾二
- 向ハンコ
- 渡邊勘兵
- トヲ勸ム
柱
- 元和元年五月六日
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- 一〇四五
注記 (23)
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