『大日本史料』 12編 21 元和元年六月~同年閏六月 p.122

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棗のサン蓋にしたるものなり、, は不用、, なく加賀へ五百貫にうる、是ハ織部、治部と中あしきゆへ、勘定をせつかれ, 仙叟好棗、世に河太良棗といふ、大棗にて惣体に小刀目あり、碁笥棗は平, しなへて名物と云は、玉堂といふ茶入と、利休か圓座肩衝と計也、是も何ほ, て、勘定の爲に賣られし也、道哲親圓淨坊取次ニて、代金を持て來候時、老人, 織部方に居合せたり、黄金六十枚と蓮華王の茶壺一ツ持來る、つほは此方, 相國寺と云唐の肩衝を、古田織部、黄金拾一枚に求む、是高直の初也、ほとも, り、紅葉も嫌ふ也、, ゟ所望の由也、圓座肩衝は、今江戸に在しか、丁酉の火災に燒失すとそ、, 五十五織部燒, とゝいふ事もなく、無類の名物の樣ニ云なり、其後相國寺にありし名をも, 仙叟宗室好の茶器、蓋の上人クヒクボリ候、ゴケ棗利休ゴケの形なり、家に, 土藥右同前也, 體格ハ耳付ノ茶, 〔辨玉集〕, 〔老人雜話〕坤茶入高直に成たるも近代の事也、老人少年の比は、世上お, 百四十, )利休燒、土薄赤色也、絲切吉大方板起底多, 茶器, 十物也、口造捻返賤造也、藥組ハ色々樣々也, 四, 茶入高直, ノ初, 織部燒, 元和元年六月十一日, 一二二

割注

  • )利休燒、土薄赤色也、絲切吉大方板起底多
  • 茶器
  • 十物也、口造捻返賤造也、藥組ハ色々樣々也

頭注

  • 茶入高直
  • ノ初
  • 織部燒

  • 元和元年六月十一日

ノンブル

  • 一二二

注記 (27)

  • 1300,719,58,926棗のサン蓋にしたるものなり、
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