『大日本史料』 12編 21 元和元年六月~同年閏六月 p.126

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隔てなきを云成べし、, もすだもかはらさりたり、此御歌御すきの由、茶湯小坐敷, 我等はこれのみ買ひ取り申したく、その他の品々は、よの人々ともかくも, 古哥作者不詳、いふなら之那落の底に入ぬれば刹利も須陀もかはらざ, 見つゝ、これかれ目利するうち、大坂屋勘吉とて、目のきゝたるもの、此香合, 持に五棹ほどあり、見わけて買取るべしとて見せけるに、多くの商人打ち, りけり、天竺四性の中に、刹利は一貴之、須陀は一賤しき也、古織の意貴賤, ふや、また知り給はざるにや、これこそ織部のはねつるべといふ香合なり, を見て申しけるは、この品よろしきものと知り給ひて、かくは麁末にし給, 古織ノ曰、石ヲ居ル程ナレハ、茶ノ湯ハ成物也ト云々、石ヲ居ル蔓難成ハサ, とも知らで、さもなき器物の中にまじへつゝ、道具商人を呼びて、この類長, し給へとて、他の品にはさらに心をかけず、さてこれをこそいよ〳〵賣拂, 〔雲萍雜志〕三ある人古田織部より傳へたるはねつるべといへる香合, 也トソ、, 〔茶道〓蹄後編〕乙織部、いふなら〓なら之のそこに入りぬればせつり, 編乙織部、いふなら之ならクのそこに入りぬればせつ〓, 香合, 重然舊藏, 跳釣瓶ノ, 重然ノ好, メル古歌, 元和元年六月十一日, 一二六

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  • 編乙織部、いふなら之ならクのそこに入りぬればせつ〓

頭注

  • 香合
  • 重然舊藏
  • 跳釣瓶ノ
  • 重然ノ好
  • メル古歌

  • 元和元年六月十一日

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  • 一二六

注記 (23)

  • 1055,714,60,641隔てなきを云成べし、
  • 1408,647,66,1701もすだもかはらさりたり、此御歌御すきの由、茶湯小坐敷
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