『大日本史料』 12編 24 元和二年二月~同年四月 p.493

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スと有は、高きも賤きも、是を儉約と申て、譽めたる事に仕るニて候、二ツ, にかひ散す事をは、湯水をつかふもおなし事の樣に心得、無用無盆の義, 集めて、首を振りつめに致し、手はなす事を嫌ひ、爰は財寶を不用しては, 〓は、金銀米錢重寶と有事を、餘りに知過し、いやかうへ呆もおすく貯へ, 不叶と在之節にのそみ候あも、是を取出して、其用事を調る事の不罷成, 善惡三段之差別在之候にて候、一ツニは金銀米錢の重實たる事を能勘, 毛頭程もをしむ心なく、是を取出し候て、其用事の手すかへ無之如く致, 凡世界國土の重寳と申ては、金銀米錢の四ツに留り候、但し是を用るに, 事には候へ共、人々のまとひを散し候爲と存るを以、愚意の趣を申述候、, へ、爰は財寶を用ひすしてき不相叶と有之如く成時節にのそみ候而は、, 賤上下をかきらす、宜しからぬ事ニは仕るにて候、三つには、金銀米錢を, ニも、をしけなく入果し候を、扨も器用人の物きらしかなと申て、うつ第, 辨致し、少なり共無用無盆の事費し捨る事をいとひて、常に是をとくり, なとの御噂を、拙者こときのものゝ口より申奉ると有は、恐れ入たる御, 如く成心あひをさして、文字にもをしみおしむと云、吝嗇と申て、人間貴, 元和二年四月十七日, 四九三

  • 元和二年四月十七日

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  • 四九三

注記 (17)

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