『大日本史料』 12編 24 元和二年二月~同年四月 p.494

Loading…

要素

ノンブル

OCR テキスト

もの共の譽めはやし候を、能事と心得、あれは有次第に、勘辨もなく取出, にて候、貴賤上下の武士、勘辨尤の所なり、但儉約と吝嗇とは、其形よく似, なしの勝手むきと成果候なは、跡へも先へも參り兼、埒の明ぬ義と申物, の時節ニのそみ、了簡をさへよく致し候はゝ、取出して用壹て申儀の成, 方に於て、公義の御勝手方の義ニ付、大分の御徳用有之義を、何れも打寄, 〓しくならは、有しけの物を殘りなく取出して、外へまき失ひ、たくわへ, に於て、御相違は無御座候、其子細を申舟、台徳院樣御代の義の由、御勘定, 爰を以、權現樣の御事を相考へ奉存に、よく儉約を御用ひ被遊たると申, 用ると不用との差別に依て、勘辨致すに於ては、明白に相知可申義なり、, して、まき散し候如く有之候をは、面くしひなしとも、十方なし共名付、吝, ちかへ申樣なる義も、なくてき不叶、然れ共其要用の節にのそみて、財を, ぬ事とは申なから、我か手前にものを持たくりへて居申義なれは、物入, たるを以、吝嗇人を儉約人と見たかへ、よく儉約を用る人を、吝嗇人と見, 嗇人にはおとりたる方共可申にて候、子細を申に、吝嗇と申も宜しから, 勘辨の上、其趣を委細の書付に認め、或日の朝に至り、伊丹順齋、土井大炊, 元和二年四月十七日, 元和二年四月十七日, 四九四

  • 元和二年四月十七日

ノンブル

  • 四九四

注記 (18)

  • 1792,689,66,2160もの共の譽めはやし候を、能事と心得、あれは有次第に、勘辨もなく取出
  • 965,702,71,2158にて候、貴賤上下の武士、勘辨尤の所なり、但儉約と吝嗇とは、其形よく似
  • 1083,705,71,2151なしの勝手むきと成果候なは、跡へも先へも參り兼、埒の明ぬ義と申物
  • 1317,699,68,2157の時節ニのそみ、了簡をさへよく致し候はゝ、取出して用壹て申儀の成
  • 264,706,69,2161方に於て、公義の御勝手方の義ニ付、大分の御徳用有之義を、何れも打寄
  • 1202,702,67,2139〓しくならは、有しけの物を殘りなく取出して、外へまき失ひ、たくわへ
  • 380,706,71,2161に於て、御相違は無御座候、其子細を申舟、台徳院樣御代の義の由、御勘定
  • 497,696,70,2163爰を以、權現樣の御事を相考へ奉存に、よく儉約を御用ひ被遊たると申
  • 616,698,70,2175用ると不用との差別に依て、勘辨致すに於ては、明白に相知可申義なり、
  • 1673,693,69,2158して、まき散し候如く有之候をは、面くしひなしとも、十方なし共名付、吝
  • 734,705,69,2156ちかへ申樣なる義も、なくてき不叶、然れ共其要用の節にのそみて、財を
  • 1435,702,68,2147ぬ事とは申なから、我か手前にものを持たくりへて居申義なれは、物入
  • 851,709,68,2153たるを以、吝嗇人を儉約人と見たかへ、よく儉約を用る人を、吝嗇人と見
  • 1554,686,67,2164嗇人にはおとりたる方共可申にて候、子細を申に、吝嗇と申も宜しから
  • 144,707,72,2157勘辨の上、其趣を委細の書付に認め、或日の朝に至り、伊丹順齋、土井大炊
  • 1908,682,45,381元和二年四月十七日
  • 1908,682,45,381元和二年四月十七日
  • 1922,2421,41,125四九四

類似アイテム