Loading…
要素
ノンブル
OCR テキスト
一は用をたしに雪隱へ參り候得は、是又雪隱ニ行か曲事とて、せつかん, も、小僧か申をま〓ゝおもひ、とやつくといわるゝ心からは、とても出家, も聞て、左樣の事共にては、其方居たまりかたくなる事尤也、如何ニ弟子, ニ逢申候、抑かやうの次第ニて、一生も勤まり申物ニて候哉と言を、親と, はとけましたれは、望の〓く、小僧義は其許え返すたし、乍去諸旦那方の, そ出家をとけさせたきと存てさへ、とくるは稀なるに、増てや其方なと, 逢て山々不足申立、小僧を取かへすへしと云、師の坊聞て云やう、惣な沙, 聞まへもあれは、右三ケ條の云分ケをは致すなり、先味噌の摺やうの惡, り習とて参らせ候得共、我等そりならひの事故、時々きかみそりの先の, は無之候、就中けし當り迷惑成事三ケ條有之候、第一ニは師の坊髮をそ, り候に、味噌のすり樣かあしきとて、朝夕ちやうちやくを致され候、第三, 門の勤はむつかしき物なる故、其身をはしめ、ぬたりの親まあも、なにと, 如何やうの事共そやとゝへは、小僧答て云、常々とても是こ〓尤と存儀, に取立たれはとて、先は師の坊し不屆也と立腹し、即時に寺へ行、住持に, 入事も有之て、血なと出候へは、大ニ折檻を致され候、第二ニは味噌をす, 元和二年四月十七日, 五一四
ノンブル
- 五一四
注記 (17)
- 1223,724,59,2147一は用をたしに雪隱へ參り候得は、是又雪隱ニ行か曲事とて、せつかん
- 405,720,56,2154も、小僧か申をま〓ゝおもひ、とやつくといわるゝ心からは、とても出家
- 987,719,60,2157も聞て、左樣の事共にては、其方居たまりかたくなる事尤也、如何ニ弟子
- 1103,724,62,2151ニ逢申候、抑かやうの次第ニて、一生も勤まり申物ニて候哉と言を、親と
- 287,727,58,2148はとけましたれは、望の〓く、小僧義は其許え返すたし、乍去諸旦那方の
- 520,719,60,2158そ出家をとけさせたきと存てさへ、とくるは稀なるに、増てや其方なと
- 756,710,59,2166逢て山々不足申立、小僧を取かへすへしと云、師の坊聞て云やう、惣な沙
- 169,714,61,2159聞まへもあれは、右三ケ條の云分ケをは致すなり、先味噌の摺やうの惡
- 1576,715,58,2149り習とて参らせ候得共、我等そりならひの事故、時々きかみそりの先の
- 1691,715,60,2152は無之候、就中けし當り迷惑成事三ケ條有之候、第一ニは師の坊髮をそ
- 1340,718,59,2155り候に、味噌のすり樣かあしきとて、朝夕ちやうちやくを致され候、第三
- 637,712,60,2165門の勤はむつかしき物なる故、其身をはしめ、ぬたりの親まあも、なにと
- 1807,718,60,2153如何やうの事共そやとゝへは、小僧答て云、常々とても是こ〓尤と存儀
- 873,716,58,2158に取立たれはとて、先は師の坊し不屆也と立腹し、即時に寺へ行、住持に
- 1457,714,60,2156入事も有之て、血なと出候へは、大ニ折檻を致され候、第二ニは味噌をす
- 1924,715,44,380元和二年四月十七日
- 1924,2447,45,126五一四







