『大日本史料』 2編 17 治安元年4月~雑載 p.142

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〳〵に露のみの、とくきえうせは、かゝるおもひはあらしと、朝ゆふ物を思ふなり、, らと申は、みやこのものにて候か、去年の春いわやにとられて候、はや〳〵ゑ食とな, おとにきこえたる、せんしやうかたけと申所なり、はや〳〵かへらせたまへ、みつか, をしほりいたして、さけとなつけて是をのむ、しゝむらをは食物といたし候、みつか, ゝ・もりやめのとに、いま一たひたいめんさせてたひ給へ、なふ〳〵みやここひしや, と、きぬのたもとをかほにあて、きえいるやうになき給ふ、, 〳〵も御門のせんしを蒙りて、是まて參りて候、鬼神をほろほす物ならは、都へ御と, 三十よ人とりおきける、すこしこゝろにあきぬれは、人屋と申所にいれ、身よりもち, るへきか、いまゝてふしきになからへさふらふ、みやこよりとられしにようはうたち、, つなこのよしをうちきいて、あらいたはしや、みやこの人にてまし〳〵けるか、われ, ねかはくはきやくそうたち、みやこへくそくし給ひて、あかてわかれ戀しきちゝ・は, らもいつの日のなんときか、うきめにやあふへきと、こゝろのやすきひまもなし、中, も申へし、おくの岩やのありさまを御物語候へ、つほねこのよしきくよりも、みやこ, 略ス、, ○繪, 女岩窟ノ状, ヲ語ル, ミ肉ヲ食フ, 鬼ハ血ヲ飮, 治安元年七月十九日, 四二

割注

  • 略ス、
  • ○繪

頭注

  • 女岩窟ノ状
  • ヲ語ル
  • ミ肉ヲ食フ
  • 鬼ハ血ヲ飮

  • 治安元年七月十九日

ノンブル

  • 四二

注記 (21)

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