『大日本史料』 12編 24 元和二年二月~同年四月 p.588

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を通し候事、大なる御嫌也と、本多上野介語られき、, たより、都の黒木の如く榎木を拵へ、獻上せられしかは、殊外御機嫌に叶ひ、, ニ參候故、相渡し候と申上ル、と〻れは御存知不被成儀也、左衞門佐念を可, 見、如何仕たると御尋也、左衞門佐申、御壺二つ御用乃由にて、たれ〳〵取, 可被成ため、取ニ被遣歟、御取立衆、皆入念人也、, 有、誰人も御機嫌の程を憚り、被退る者なし、思召を察奉るに、何者だ修理大, なとゝ御意也、扨御壺御覽被戌、先日數十一御預被成候か、唯今九つ外不, 皆川仕たるゟ一入見事に黒木を拵、剩御料理鍋美きをそへ獻上せられし, に、殊外御立腹被成、御叱有て、黒木も鍋も御次の間にさし置れ、久敷其所に, よく申付、御使ニ相添へき儀と御しかり被成候、是左衞門佐を御とめし, 入と思召、被仰付候處、不念仕たり、始ゟ大事被仰付候間、取ニ被遣候由、跡, 又拵へて差上候へとの御事ニて首尾よし、是を承てや、佐竹修理大夫方ゟ、, 夫方へ内通し拵させたるとの義成へし、惣して御前衆より、諸大名へ内意, 〔故老諸談〕上東照君常に燒火仰付らるゝの御嗜也、依之皆川山城守か, 元和二年四月十七日, 〔君臣言行録〕ニ内藤某常々短氣ニテ、世間咄少ノ事耳ニ掛言葉咎メ致, 近習ヨリ, 通スルヲ, 大名へ内, 黒木ヲ獻, 皆川廣照, 嫌フ, ズ, 五八八

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  • 近習ヨリ
  • 通スルヲ
  • 大名へ内
  • 黒木ヲ獻
  • 皆川廣照
  • 嫌フ

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  • 五八八

注記 (24)

  • 283,635,64,1529を通し候事、大なる御嫌也と、本多上野介語られき、
  • 991,628,66,2259たより、都の黒木の如く榎木を拵へ、獻上せられしかは、殊外御機嫌に叶ひ、
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