『大日本史料』 11編 2 天正10年7月 p.491

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田村、鎚は, は祐乘作、蛸の彫物也、御〓は鐵大すかし廻り象眼あり、此鍔こ似たる, 可被差上と思召候内と、列座の大名衆一度ニ、忠興君の御顏を御覽候, を御家中ヒ而、信長すかしと申也、御鞘も色々御吟味、角あり、恰好被盡, も氣をつめ御覽有しに、大骨も不越切れ惡く候故、〓早御所持の刀を, ツ殘し、十九は打つぶさせ被成候、御柄革卷、ふち唐革にて御包せ置候、, よし、取廻し九曜と有之候、越中殿の九曜鮫と世上に唱へ申候、目貫、〓, 處に、秀次公御座を御立被成候故、御智音の諸將忠興君の御袖を引、是, こ付、爰にて御上候へは、惣樣の差圖を御請候にてこそあれと思召候, 候て、御かけ候へは、小國の主ニ而、奢人と人口に御乘候、地鮫のにらみ, 御心、拵出來候て、利休ヒ御見さ被成候へは、恰好ものすき殘所も無御, 體の礙に成る共、上ケ間敷と思召詰られ候由、御拵は、研は竹屋、金具は, 久しくなり、所々損候へ共、御繕さ置候、御柄鮫は、其比黄金壹枚ニ御求, 不錆ために銀也、同樣と鑼を貳十被仰付、樣子能を壹, 庭にて御斬さ被成候、忠興君も能切れ候へかしと思召、列座の大名衆, 非御上可然由御申候得共、何とやらん上ケ難き體に成り、たとひ御身, 天正十年九月八日, 一ニ下, 錙は、, 研ハ竹屋, 金一枚, 金具ハ田, 柄鮫ノ代, 刀ノ拵ヘ, 後藤祐乘, 目貫笄ハ, ノ作, 村, 天正十年九月八日, 四九一

割注

  • 一ニ下
  • 錙は、

頭注

  • 研ハ竹屋
  • 金一枚
  • 金具ハ田
  • 柄鮫ノ代
  • 刀ノ拵ヘ
  • 後藤祐乘
  • 目貫笄ハ
  • ノ作

  • 天正十年九月八日

ノンブル

  • 四九一

注記 (30)

  • 1106,800,55,266田村、鎚は
  • 508,796,76,2063は祐乘作、蛸の彫物也、御〓は鐵大すかし廻り象眼あり、此鍔こ似たる
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