『大日本史料』 12編 27 元和三年四月~同年八月 p.583

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船長ロポ, かれ、將軍の好意を得、大に〓待せられ、船長は多く武器を贈られたり、依り, に移り、ポルトガル船の通路を開かんことを命ぜしが、彼等は命令に反抗, ならしむる爲め、長崎のポルトガル人及びキリシタン一同より寄附を集, し、全然日本より退去せしむべしと威嚇せらるゝまで讓らざりき、是に於, め、船長は旅程に上りたり、善き贈物を澤山に携帶し、之に依り門戸悉く開, ードレ等と恊議し、ポルトガル人の爲め、長崎に於て商品館の名義の下に、, サルメントデ・カルバリヨ、將軍訪問の爲め、都の朝廷に赴くに當り、先づパ, トガルのガレオタ船三隻同時に入港し、更に喜を加へたり, 裝をなせるパードレ等を置き、密に宗教の勤を行はしめんと計れり、此計, てポルトガル船は、入港して大に歡迎せられしが、他の富を滿載せるポル, 數軒の家を建つる廣き敷地を得る樣盡力することゝし、同所に俗人の服, 畫に付ては、家屋建築に要する經費に關し困難ありしが、經費支辨を容易, 隻に對し、速に同所を去り、將軍よりオランダ人に指定せられたる平戸港, たり、長崎の奉行は之を聞き、其役目なれば、自ら船に乘りて、オランダ船三, 甚だ幸福なる風の爲め、長崎港に來る能はず、帆を轉じて天草の島に向ひ, ○中, 略, 崎入港, 船長かる, ばりよノ, 葡船ノ長, 不許可, 其請願ノ, 上京, 元和三年八月十三日, 五八三

割注

  • ○中

頭注

  • 崎入港
  • 船長かる
  • ばりよノ
  • 葡船ノ長
  • 不許可
  • 其請願ノ
  • 上京

  • 元和三年八月十三日

ノンブル

  • 五八三

注記 (27)

  • 1180,2589,57,274船長ロポ
  • 252,656,67,2181かれ、將軍の好意を得、大に〓待せられ、船長は多く武器を贈られたり、依り
  • 1524,667,67,2185に移り、ポルトガル船の通路を開かんことを命ぜしが、彼等は命令に反抗
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  • 368,660,68,2184め、船長は旅程に上りたり、善き贈物を澤山に携帶し、之に依り門戸悉く開
  • 949,658,65,2205ードレ等と恊議し、ポルトガル人の爲め、長崎に於て商品館の名義の下に、
  • 1063,662,65,2181サルメントデ・カルバリヨ、將軍訪問の爲め、都の朝廷に赴くに當り、先づパ
  • 1181,667,65,1758トガルのガレオタ船三隻同時に入港し、更に喜を加へたり
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