『大日本史料』 12編 28 元和三年九月~同年十二月 p.95

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の嘲をのこさむ事、濱眞砂よりもおほかるへし、, 法の道もいかてたとらんやみ晴て心の月乃すみまはりなは, むかしさへかたるをきけは戀しきにみし世の日數うつる程なま, 二月やさりし佛をしたひしもかくやと更に思ひいてにき, ねのみ鳴あはれは虫に〓つてゝ〓のそゝく藤衣かな, 軒はなる竹の末葉の露落てはかなき世をそおとろかれぬる, 消はつる露こそけふはかなしずれまたかれならぬ草の袂に, 後の世に思ひをきてや絶にたる道をおこせし心成らん, しはしたにみるへき物を曉の雲にしあへる有明の月, を書て、聊述卑懷たてまつるのみ、是且は尊儀の御照覽も難測く、且は後見, 國民もかなしひしたふ小車乃かへらぬ道をいかにしてまし, うつゝとも夢ともわかぬ玉くしず二度あはぬ別をそ思ふ, 歎つゝあかしはつれはむは玉の夜なかき老のね覺ともなき, 秋風は心してふけめてきつる花の萩か枝ちらまくもたし, しきゝて、愚臣も亦三十二首を如來の相好にあて、いとゝつゝかぬ事とも, 元和三年九月二十一日, 九五

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  • 九五

注記 (17)

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