『大日本史料』 12編 28 元和三年九月~同年十二月 p.276

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比、都の守りし給ふ公の, み、またかれが心にあひししたしむほどの人は、はひに身をはふらかし、家, 家の土佐、柏屋の三笠、宮島家の小藤、若女郎家の葛城、永樂屋の初音、又其後, おほひ、歌よみ、連歌し、彈ものも、琵琶琴なと、すべあえんれる〓をこのみて、, 高きあそび七人ありけ〓、其七人といふら、林家の吉野、同し家の對馬、同し, の野風、八左衞門家の長島、かく世にしらるゝほとの遊女ら、一とせの身の, 色〳〵の幕うち廻し、廓のもとにら、いときら〳〵しお女の乘ものの、あま, た立ならひたりしかば、さては内あたりの女房乃しのびて花見給ふなら, て見えず、さればもしあはじといはれし人は、うき恥を見て、長お思ひに沈, 代りとて、黄金あまた家あるじにあたへたき、さてたのがまに〳〵まらう, をうしなふにいたるとぞ、傳て云、ある年のやよひ、仁和寺の花おもしろ支, むと、人しゅとはせ給ひしに、三筋町のうかれ女どもの、はどひて花見に來, どに逢ふほとに、司高き人にまれ、寶たほき人にまれ、心にあはぬ人には絶, 六條の四天王といふあり、万右衞門家の萬戸、同し家の淡路、五郎左衞門家, 下者のわざは目にだにもふ〓す、其比三筋町に七人衆といひて、〓きて名, 此邊りをすぎさせ給ふに、木〳〵にら, 板倉周防公, なりといふ, 七人衆, 天王, 六條ノ四, 識, 三筋町ノ, 遊女ノ見, 見, 遊女ノ花, 元和三年十一月二十二日, 二七六

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  • 板倉周防公
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  • 七人衆
  • 天王
  • 六條ノ四
  • 三筋町ノ
  • 遊女ノ見
  • 遊女ノ花

  • 元和三年十一月二十二日

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  • 二七六

注記 (28)

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