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野氏は, これその時哀悼の歌なり、よし野沒してはるか後に、浪速の某氏の女を娶, よし聞傳ふ、吉野は寛永八年六月廿二日沒す、, りしが、これにも子なく、紹盆七十三歳のとし、妾に男子出生せり、今の主人, が夫なりける灰屋紹盆の孫なり、余談話のにいで、父祖の傳をとへば、主人, の云、祖父紹盆が家は、智惠小路上立賣にありし、和歌をたしみて、貞徳老人, 都をは花なた里となしにけり吉野を死出の山に移して, れも御勘忍あそばし、内儀にそなへられと、よろしく取なし申て、ほどなく, と友たり、亦蹴鞠茶事にくはしく、折ぬしは召れく、高貴の席上へも出ける, 祝儀を取急ぎ、樽杉折の山をなし、島臺の粧ひ、相生の松風、吉野は九十九ま, で、, 七月十七日、遊君よし野が蟹の盃見んと、香果老人に就く、佐野氏を訪ふ、佐, 京兩替町二條下ル處に家して、くすしを業とす、この人よし野, [著作堂一夕話]中吉野が傳并蟹の盃の圖説, 紹盆, 元和三年十一月二十二日, ン、下文ニ本融院ヲ以テ, 一日ニ〓スト爲スハ誤ナラ, ○本書二寛永八年六月二十, 菜庵, 其法號ト爲スモ亦同ジ、, と號, 灰屋紹盆, ノ傳, 元和三年十一月二十二日, 二八九
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- ン、下文ニ本融院ヲ以テ
- 一日ニ〓スト爲スハ誤ナラ
- ○本書二寛永八年六月二十
- 菜庵
- 其法號ト爲スモ亦同ジ、
- と號
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- 灰屋紹盆
- ノ傳
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- 元和三年十一月二十二日
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- 二八九
注記 (26)
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