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も之に近づくこと能はざりき、, 止むを得ずパードレの死を傍觀したり、殘忍なる左兵衞は、教會に加へた, するに及び、退去の命令を受けたるも、之を斥けたるを以て、侯は命を強ひ, とを惧れ、奉行に向ひ、かくせば、護送者の手より逃れて、舊の如く再び傳道, に送らしめたり、彼は獄中苦しむこと多かりしも、多數の人を改宗せしめ、, 本より退去せしめんと欲せしも、〓誠なる教師は、殉教の榮譽を失はんこ, 其數を加へ、彼等の信仰も、それと共に盆〓誠を増すに至れり、彼等は身に, 國の諸地方より、偏く此處に送らるゝ老若男女のキリシタンは、日に日に, に從はん由を言ひ送りたるを以て、奉行も、宮廷の叱責を招かざらん爲め、, る惡行の報いとして、既に正當なる〓罰を蒙り、同年のはじめ、堺にて命を, 更に京師の奉行の尊敬を博したり、奉行は、パードレの命を救はんとて、日, 纒ふべき衣服殆どなく、若各地の信者の配慮によりて、時々與へらるゝ救, 地位高き人士の多數津輕藩に流されしことは、既に述べたる所なるが、帝, ん爲め、有馬王と左兵衞とに書をやりて、パードレを捕へて、メヤコの牢獄, 終へたるが、其最後は、暴君の死にふさはしく、血腐りて異臭鼻を〓き、何人, ○藤廣ノ歿スルコト、三年, 十月二十六日ノ條ニ見ユ, 藤廣ノ死, シテ日本, 状, 板倉勝重, ヲ去ラシ, ヲ郤ク, 重ノ忠告, 信徒ヲ津, まると勝, メントス, まるとヲ, 輕ニ流ス, 元和四年是歳, 五〇
割注
- ○藤廣ノ歿スルコト、三年
- 十月二十六日ノ條ニ見ユ
頭注
- 藤廣ノ死
- シテ日本
- 状
- 板倉勝重
- ヲ去ラシ
- ヲ郤ク
- 重ノ忠告
- 信徒ヲ津
- まると勝
- メントス
- まるとヲ
- 輕ニ流ス
柱
- 元和四年是歳
ノンブル
- 五〇
注記 (31)
- 635,646,64,924も之に近づくこと能はざりき、
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