『大日本史料』 12編 30 元和四年是歳~元和五年六月 p.291

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予は河内なる蘭船ソン號を訪ひ、船長バークハウトに酒一バルソー、スカ, こと、及び其後の消息を知らずと語りたり、僧の語る所に據れば、此等の談, りしが、予と同刻に、錨を下さずして平戸港に入れり、彼は彼の行動につき、, は皆僞なるが如し、, 隻なるは確なり、然るに之を否定し、彼等がガリヤス號を見てより六週間, ラビーア一バルソー、豚一匹及び牝鷄五羽を持參せり、彼はなほ航海中な, 那人は食糧品、絹靴下及び其他の物を携へて來船し、彼等を歡待したりと、, 種々語れり、而して彼は、二回支那船を拿捕せし由なり、予は前にガリヤス, 又彼等の言に據れば、ガリアス號は、マカオの碇泊所に數日碇泊せしが、支, イスパニヤ船の船員を總て上陸せしめて、之を燒きたりと語りたり、, 後なりと言ひ、交趾支那へ貿易に行く爲め、同船には四百貫目積み居たる, 號の拿捕せしものゝ事と思ひしが、後に語る所に據れば、前年マニラにて, 支那行のジャンク船には一度も逢はざりき、又フィリッピン海岸にて、一, 拿捕したるものなりき、一回は支那より交趾支那に航するジャンク船六, し、セーヤーに、彼等はマニラ行のジャンク船十六隻を拿捕したるが、交趾, を燒く, 蘭船そん, ばにや船, 蘭人いす, こっくす, 號ヲ訪フ, 元和四年雜載, 二九一

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  • を燒く
  • 蘭船そん
  • ばにや船
  • 蘭人いす
  • こっくす
  • 號ヲ訪フ

  • 元和四年雜載

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  • 二九一

注記 (23)

  • 1314,648,75,2185予は河内なる蘭船ソン號を訪ひ、船長バークハウトに酒一バルソー、スカ
  • 387,659,72,2188こと、及び其後の消息を知らずと語りたり、僧の語る所に據れば、此等の談
  • 1083,656,73,2201りしが、予と同刻に、錨を下さずして平戸港に入れり、彼は彼の行動につき、
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