『大日本史料』 12編 34 元和六年七月~同年閏十二月 p.55

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しならん、, 等は主の法廷に於いて、此の事件と我が生涯とに就きて報告すべし、, らず、同船は彼等の友なる和蘭人の乘る所にして、我等が必要とする薪、水, 頃、船長は我等に告ぐるに、船首に身を隱すべきを以てせしが、一行は之を, モス島に到著せり、我等は風上に一隻の船を認めしが、我等を追跡せんと, 食糧を彼等より受くべしといへり、同船より隔ること四リウ半に及びし, を船橋の下に庇護せり、船内は甲板の上に至るまで、隈無く獸皮其の他の, 商品を以て滿され、我等は止むを得ず、其の獸皮の間に忍びたり、實に余は, 他の動機あるに非ず、されど主は正當にして、其の命令は隈なく行はる、我, 一生の中に於いて、未だ此の如く臭氣と飢〓とに苦しめられしことなし、, 準備を整へつゝありたり、日本人等は我等に對して、同船に赴かざるべか, 承諾せずして、和蘭人、英吉利人をして我等を威嚇せしめたり、船長は我等, 日本人は我等を英吉利人に賣渡したり、全く惡意に出でたるものにして、, かくて一晝夜を過せしが、更に長く續きしならば、恐らく我等は死に至り, 我等は七月廿二日、, 榮ある聖マドレーヌ祭の當日、フォル, 一十三日當ル, )元和六年六月, 學灣ニ著, 間ニ潜ム, 等皮荷ノ, ふろれす, 逢フ, 英吉利人, 和蘭船ニ, ニ引渡サ, ル, 元和六年七月六日, 五五

割注

  • 一十三日當ル
  • )元和六年六月

頭注

  • 學灣ニ著
  • 間ニ潜ム
  • 等皮荷ノ
  • ふろれす
  • 逢フ
  • 英吉利人
  • 和蘭船ニ
  • ニ引渡サ

  • 元和六年七月六日

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  • 五五

注記 (29)

  • 632,654,51,278しならん、
  • 281,652,64,2060等は主の法廷に於いて、此の事件と我が生涯とに就きて報告すべし、
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