『大日本史料』 12編 39 元和七年十一月~同年十二月 p.249

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ひに一禮し、扨大目へ入、ふりかへり、炭取を入、跡をしめ、釜をあげ、頓而炭おかんとする時、, 〳〵く相すむ也、扨座つきを、すき見窓より見合、座つきたらば、亭主茶たて口をあけ、たが, ば、御時分はいかゝ、御茶うけ可進かと云時、御勝手次第とあいさつ尤也、扨會席出ば、つね, にして、くはしあまらば紙につゝみ、ぼんを順々にかさね、どうじりの人、かよひ口のわき, けて、釜のろくをとふ時、客利はつぶりに、あちこち云、なをさするは、ぶ禮也、いかうかたふ, と居たるもよし、とかく客主こゝろよきあいさつ專一也、酒も上戸ならば、よはぬ程のむべ, し、扨膳すぎ、茶ぐはし出ば、つねのごとくくふべし、めん〳〵菓子ならば、ぼんの内きれい, 客をの〳〵うち寄、手をつきて爐中を見る也、よき程に炭をほめ、薫物を爐中に入、香箱の, ふたをする時、香箱をのぞむ也、上客一禮して順々見て、初亭主出したる所に置也、扨釜か, に置也、少見合、押つけ中だちする也、臺子・風爐の中だちは、前にしるすとをり也、扨上客、に, つる人の右のひぢの方、上客座としるべし、是にて、居かはる座敷、上座・下座の見わけ、こと, きたるをよきと云も惡し、大かたならば、よさそふなるとあいさつ尤也、扨客本座へなをら, のどくくふべし、とかく膳のうち、椀の内、箸などきれいに、めしをもるにも、酒をつぐにも、, 膳の上にてうけべし、たゝみへこぼさぬため也、亭主出て、ろくにといはゞ、ろくにゆる〳〵, 炭拜見, 茶ウケ, 元和七年十二月十三日, 二四九

頭注

  • 炭拜見
  • 茶ウケ

  • 元和七年十二月十三日

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  • 二四九

注記 (18)

  • 1601,619,62,2222ひに一禮し、扨大目へ入、ふりかへり、炭取を入、跡をしめ、釜をあげ、頓而炭おかんとする時、
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