『大日本史料』 12編 39 元和七年十一月~同年十二月 p.316

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とか、寛永のころにや, 永の頃迄は、折にふれて、大樹此地に御遊獵なとあらせられしとなり, 田有樂齋に賜はりしか、其後は空地となりて、三四丁か程芝生となり、春は摘草、夏は池水に, 一休也・玄端へ一通, 楓なとおほくありて、秋色又おもしろく、人多くあそひしと也、折〳〵御鷹をあそはされし, ○有樂室平手氏及ビ孫長好・孫女三一房比丘尼ノコト等、便宜左ニ合敍ス、, 〔鹿苑日録〕六十元和九年十一月十六日, 凉なんとして、其頃は林泉の形も殘り、殊更櫻・楓等の二樹多く、春秋共に遊望の地にて、寛, 十七日、齋後到建仁、弔靈仙院、諷經大悲咒也、以索〓・吸物侑酒、, 〔江戸名所圖會〕三織田有樂齋第宅地元數寄屋町の地なりと云、慶長の頃、此地を織, 一同十四日, 〔本光國師日記〕, 〔正傳永源院文書〕, 大津ゟ書状共認上ス覺, 有樂之内休也玄端十一月廿一日之返書來, 聞靈仙院遠行之旨、, 一同日, 〇江戸砂子温故名, ○下略、コノ時、崇, ・有樂齋、名長盆、源五郎, 傳、江戸ニ在リ、, 町の名によへりとなり、, 跡誌、所見ナシ, の唱をうしなはすして、, ○中, と稱す、乃其軒と號す, コノ時、崇傳、京都ヲ發シテ江戸ニ之ク途上ニ在リ、, ○下, ○中, 是は有樂後室吊禮之大樽二ツ遣ス由之状也、○下略、, 三十, ○山, 略, ○中, 略, 事に長す、故に宅地に、いくつともなく數寄屋を建置れし舊蹟なれはとて、後世土人、數寄屋, 法名融覺信長公の弟にして、茶道を利休居士に受て、一家の風あり、元和七年に卒す、此人茶, 城, 略, 略, 略, 口、○中, 三, 氏歿ス, 名ノ由來, 有樂室平手, リテ平手氏, ヲ弔ス, 崇傳書ヲ遺, 數寄屋町ノ, 元和七年十二月十三日, 三一六

割注

  • 〇江戸砂子温故名
  • ○下略、コノ時、崇
  • ・有樂齋、名長盆、源五郎
  • 傳、江戸ニ在リ、
  • 町の名によへりとなり、
  • 跡誌、所見ナシ
  • の唱をうしなはすして、
  • ○中
  • と稱す、乃其軒と號す
  • コノ時、崇傳、京都ヲ發シテ江戸ニ之ク途上ニ在リ、
  • ○下
  • 是は有樂後室吊禮之大樽二ツ遣ス由之状也、○下略、
  • 三十
  • ○山
  • 事に長す、故に宅地に、いくつともなく數寄屋を建置れし舊蹟なれはとて、後世土人、數寄屋
  • 法名融覺信長公の弟にして、茶道を利休居士に受て、一家の風あり、元和七年に卒す、此人茶
  • 口、○中

頭注

  • 氏歿ス
  • 名ノ由來
  • 有樂室平手
  • リテ平手氏
  • ヲ弔ス
  • 崇傳書ヲ遺
  • 數寄屋町ノ

  • 元和七年十二月十三日

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  • 三一六

注記 (52)

  • 1682,631,53,514とか、寛永のころにや
  • 1234,623,67,1704永の頃迄は、折にふれて、大樹此地に御遊獵なとあらせられしとなり
  • 1440,624,77,2224田有樂齋に賜はりしか、其後は空地となりて、三四丁か程芝生となり、春は摘草、夏は池水に
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  • 1334,622,74,2235凉なんとして、其頃は林泉の形も殘り、殊更櫻・楓等の二樹多く、春秋共に遊望の地にて、寛
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