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に爪先が地面に觸るゝばかりになさしめたり、かくてそのまゝ八日間縛められたれば、全, 設けらるべき、惡魔のための家に、良心を以て働くこと能はず、如何に人々が彼をして鋸, それを避くる手段を見出したり、一人の木挽、もしくは壁塗を業とする者ありたり、コフィ, を挽かしめ、壁に塗るための粉を造らしめんとせしも、これに應ぜざる決意を固めたり、, は副主教、そのほか、ともに在りし惡魔の司祭等の主教は、彼を説得するに努めたり、され, 役は直ちに、働きつゝある人々の眼前に在る松樹に、彼を固く縛めんことを命じ、わづか, 立するため、既に勞働に從事せり、そのことの可なるべきを保證せし者あるを以てなり、, キ・パブロなるその名よりすれば、壁塗を業とせし者なるべし、嘗て神の家のありし地に, 身は黒色に變じ、腫脹を來したり、特に兩脚に於いて著しきものありたり、このまゝ死に, 仕事の割當を受けし一部の人々は、これを爲すべからずと良心の抗辯するまゝ、僞りて、, この勞役のことを掌りし知事の下役等は、この囘答を聞き、その旨を上役に訴へたり、上, 至るか、或は愈〻最後に臨みて〓害を命ぜらるゝか、孰かなるべしと思はれたり、彼等は, 毎日種々の論法を以て彼を責め、惡魔の司祭、就中建築中なりし寺院の主任司祭、もしく, ど、パブロよりは終に何ものをも得ること能はざりき、彼は惡魔の司祭等に一瞥をも與へ, 木挽ぱぶろ, 元和七年是歳, 三二
頭注
- 木挽ぱぶろ
柱
- 元和七年是歳
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- 三二
注記 (17)
- 798,632,60,2180に爪先が地面に觸るゝばかりになさしめたり、かくてそのまゝ八日間縛められたれば、全
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