『大日本史料』 12編 42 元和七年雑載 p.340

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

り、思ふに彼等はスペイン人及びポルトガル人の指嗾によりて、我等の火藥を總て爆破し、, 入搬出を許可せざることを知るが故なり、, 惡かりし爲め、彼はそれを引拔きて持去り、かくて、殘餘の者共と共に、前述の如く逃亡せ, 今夜、何等かの害を加へんが爲めに來りしならんと察せらるゝ者共によりて包圍せられ, たり、然るに發見せられし爲め、彼等は逃亡し、彼等を乘せ去るべく準備せられし小舟に, 乘りたり、彼等の内五人は、倉庫の附近に現はれ、哨戒中の我等の部下一人が、短かき鎗を, 告げたり、彼は之に驚き、王にその旨を知らしむべき事を、余に語れり、, 竝にその餘の者は、之をスペイン人及びポルトガル人の煽動に據るものと推測する旨を, 以てその一人を刺したり、同人は、尚他の一人を鐵の矛先によりて捕へしが、矛先が釘付, 九月二十三日〔八月十八日〕, 本日、鉛四萬六千斤秤り分けられたり、, 又その後に至りて、ルイ・マルティンその他二人のポルトガル人が、昨夜日沒の後遲く平, 我等の航海を破滅せしめんとせしものの如し、そは、皇帝が我等に對して、最早火藥の購, 九月二十五日〔八月十九日, 余は國王の祕書太郎左衞門殿の許に赴き、我等の火藥庫を爆破せんとせし陰謀に就き、余, 我等の火藥を乾し置ける火藥庫は、, 元和七年雜載, ○新暦十月四日ニシテ、元, 和七年八月十九日ニ當ル, ○新暦十月三日ニシテ、元, 和七年八月十八日ニ當ル, 煽動, 葡萄牙人ノ, サル, 火藥庫襲撃, 英國商館ノ, 元和七年雜載, 三四〇

割注

  • ○新暦十月四日ニシテ、元
  • 和七年八月十九日ニ當ル
  • ○新暦十月三日ニシテ、元
  • 和七年八月十八日ニ當ル

頭注

  • 煽動
  • 葡萄牙人ノ
  • サル
  • 火藥庫襲撃
  • 英國商館ノ

  • 元和七年雜載

ノンブル

  • 三四〇

注記 (28)

  • 1101,598,68,2226り、思ふに彼等はスペイン人及びポルトガル人の指嗾によりて、我等の火藥を總て爆破し、
  • 868,598,64,1050入搬出を許可せざることを知るが故なり、
  • 1215,592,67,2210惡かりし爲め、彼はそれを引拔きて持去り、かくて、殘餘の者共と共に、前述の如く逃亡せ
  • 1680,597,65,2203今夜、何等かの害を加へんが爲めに來りしならんと察せらるゝ者共によりて包圍せられ
  • 1563,600,66,2199たり、然るに發見せられし爲め、彼等は逃亡し、彼等を乘せ去るべく準備せられし小舟に
  • 1446,594,70,2213乘りたり、彼等の内五人は、倉庫の附近に現はれ、哨戒中の我等の部下一人が、短かき鎗を
  • 395,601,67,1725告げたり、彼は之に驚き、王にその旨を知らしむべき事を、余に語れり、
  • 510,596,69,2216竝にその餘の者は、之をスペイン人及びポルトガル人の煽動に據るものと推測する旨を
  • 1330,595,67,2214以てその一人を刺したり、同人は、尚他の一人を鐵の矛先によりて捕へしが、矛先が釘付
  • 1794,597,65,662九月二十三日〔八月十八日〕
  • 757,1868,61,947本日、鉛四萬六千斤秤り分けられたり、
  • 280,607,70,2211又その後に至りて、ルイ・マルティンその他二人のポルトガル人が、昨夜日沒の後遲く平
  • 984,593,71,2220我等の航海を破滅せしめんとせしものの如し、そは、皇帝が我等に對して、最早火藥の購
  • 750,595,57,643九月二十五日〔八月十九日
  • 626,592,70,2220余は國王の祕書太郎左衞門殿の許に赴き、我等の火藥庫を爆破せんとせし陰謀に就き、余
  • 1804,1898,58,907我等の火藥を乾し置ける火藥庫は、
  • 1913,644,41,253元和七年雜載
  • 782,1253,45,599○新暦十月四日ニシテ、元
  • 738,1250,44,596和七年八月十九日ニ當ル
  • 1827,1260,44,621○新暦十月三日ニシテ、元
  • 1785,1255,41,619和七年八月十八日ニ當ル
  • 292,211,40,83煽動
  • 337,211,40,213葡萄牙人ノ
  • 1731,210,35,72サル
  • 1773,208,40,214火藥庫襲撃
  • 1818,205,40,209英國商館ノ
  • 1912,644,41,254元和七年雜載
  • 1924,2415,38,122三四〇

類似アイテム