『大日本史料』 12編 46 元和八年七月~同年八月 p.282

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して彼等は是等總べての事柄を喜悦と滿足とを以て堪へ忍び、且つ頭人にして上長なる, 〔と彼等は曰へり〕彼等の罪多きが故に斯かる大なる御惠みを我等より奪ひ給ふやも知, 靈魂の救の爲めに苦難に堪へて數多の恥辱を受けし事を慮りて牢舍に在りたり、斯く, 唱と苦行の後に殘されたる時間を費し、何時如何にして殉教に召さるゝや、又デウスは, れず等と話し合ひたり、又彼等は、其の數多ければ殉教に與る事無く唯こマニラに追放, 滿さるべき佳き日とをば、待望し且つ願望し居りたり、斯く爲しつゝ彼等は、祈祷と合, と、其の報せが齎らされ、其の報せに依りて彼等の望みが殉教てふ幸福なる結末を以て, せらるゝには非ずやとも、いたく懸念せり、, 禮の席に据ゑられて、榮光の裡に在りしが如く、キリストが其の愛と模範竝びに彼等の, 救世主キリストに一〓相似んが爲め苦しみ堪へんものと切望せり、彼等は幸運なる報せ, 以上に亘りてかの牢獄の内に在りたり、又其の他の人々も拘禁せられし日以來殉教の時, イ・フランシスコ・デ・サン・ブェナベントゥーラと第三會員のレオン・サシウマは五年, 聖なる人々は心を一にし一致して是等の祈りと會話に專念せしが、番卒の數は倍加せら, に至る迄此處に在りたり、是等の聖なる殉教者等は總べて、恰も神の仔羊(, の婚, ○きりすと, 別稱、, 放ノ噂, まにらへ追, 奉行番卒ヲ, 倍加ス, 元和八年八月五日, 二八二

割注

  • ○きりすと
  • 別稱、

頭注

  • 放ノ噂
  • まにらへ追
  • 奉行番卒ヲ
  • 倍加ス

  • 元和八年八月五日

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  • 二八二

注記 (23)

  • 1181,673,57,2241して彼等は是等總べての事柄を喜悦と滿足とを以て堪へ忍び、且つ頭人にして上長なる
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  • 485,673,57,2241れず等と話し合ひたり、又彼等は、其の數多ければ殉教に與る事無く唯こマニラに追放
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