『大日本維新史料 編年之部』 1編 7 弘化4年8月11日~同年8月29日 p.373

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も不宜と被存、天下の有志ニても、前文の義ハ定て宜敷とハ申間敷事御初ニ相成候て、御, ハヽ、町人共迷惑ニ相成、大坂の町人共迷惑ニ相成候ハヽ、大名ニ寄候てハ、指支候向も出, 模通りニ可相成義は一切有之間敷、又夫を六り〳〵御押付被遊候迚も、公邊の御用途も, 近來異船數往來ニ付てハ、萬々一出會、不慮の義有之候ては不宜故云々とり、何とり可然, 水越在勤の節取計候事故、乍遺憾無已と手を被拱候は、余り無術の樣被存候、若夫とも、前, 文兩條の意味等にては、御書取ニて被遣兼候との義ニ候ハヽ、平たく此度誰々ゟケ樣建白, 加之、大小名も入費加之、又公邊大名入費無之候とても、大坂町人共へ出金被仰付候, 致候處、尤ニ被思召候故、以前之通り云々と被仰遣候とて、何の御次第も有之間敷、和漢, 認樣も可有之哉、上ニても、日本の不爲よ被思召、各方ニも、御爲不宜と被存候義を、, 候事は有之間敷、却て御威光ニ拘り候抔とて、不當の調を御改ニ相成兼、永世の御見通, 事さへ、後ニ相成候へハ、不模通りニ相成事有之候、况最初ゟ上ニも不宜被思召、各初, も無之事御取初ゟハはるかに勝り可申、何事ニ不寄、一ゟ十迄理をつみ、尤至極と見拔候, 古今共ニ、下ゟの用諫え、聖主賢君の所爲ニて、諫を御取用ニ相成候とて、御威光に拘り, 扱致候ニ付、嚴重被仰付候故を以、被仰遣候と歟、又ハ鮮夷御親み被下候かどニ候はヽ、, 來可申、尤御代々一度の義とハ乍申、近付候て日本永世の害ニハ相成候共、御盆とて, イテ大名ニ, 惑スベク延, 大坂商人迷, 此ノ儘ニテ, ハ害頗ル多, 及ブベシ, 弘化四年八月十六日, 三七三

頭注

  • イテ大名ニ
  • 惑スベク延
  • 大坂商人迷
  • 此ノ儘ニテ
  • ハ害頗ル多
  • 及ブベシ

  • 弘化四年八月十六日

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  • 三七三

注記 (23)

  • 706,664,60,2229も不宜と被存、天下の有志ニても、前文の義ハ定て宜敷とハ申間敷事御初ニ相成候て、御
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