『大日本維新史料 編年之部』 2編 1 安政1年1月~同年1月20日 p.118

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て、直しくれたり、, 體を使節見て、時計一覽を乞たり、, 見及るを知りたり、かゝる巧多し、可恐々々、, 左衞門尉えは、其事なし、, 正月初四、牢晴、巳會西衙門、論松前防秋始末、革道吾儕旦夕苦心如是、而藩賊交兵、賊有所, よりて思ふ, 使節より、時計一ツを奉らむとて贈りたり、, り、扇をほしのりしも、魯人乃謀にて、一時之興に出てなししるの如くにし、實は兼〓之目論, 困り候な、人々に申しゑり、貰候〓返禮せよといふことゝかれり、, しく迷惑ししれと、可辭にあらされき、みせ候處、内外殊之外ニ見改めて、其上時少々早しと, 柱口、須飛書建白、衆從焉、予遣幹僕遺條〓一磁盒一乎夷、酬前日所贈也、諸子皆同、而貨更, 頓ふくさり貳本ニあは不宜候、今朝も別段之被下物、旁, 〔古賀増西使日記〕(, り、, 其時右之くさりを、左衞門尉之時計えからくりて附くれたり、, りて、左衞門尉に贈りたり、意外之事故、辭したれと聞入れす、よ〓て意にまのせもらひしり、, やかてこしより時計を出し、其くさりをと, 其, 歸りの時、筒井はしめ一同え、羅紗乃如き薄き織物をくれたり、, い, れしり、其時も同しミ取計候、, 過日ヲルコル之返禮に、白さや脇差、小つか、小刀、并銅, 脇差其外を、錦乃袋に, 爲かと、怪しミ居候, 暖也といひしに、直に寒暖計をと, て、價五兩を以、尤如何なる時計を買ひ、人に笑れなつら持候、, 歸りて時計の箱を開きみれき、札有、横文字しし有、玄甫によみも, 、乃返禮、反物貳反, れき客をとゝむる, らゐしり、重御役人左衞門尉さまへ上るといふ意を認候ものの由也、, ひ、うれしさいふはのり〓しとて、ふところにおさめしり、, 通詞を以、親しミ手にふれたる品をもらゐ、長く親しミを思, いれてにのはし候、, の廣ふたを、黒漆にてぬり、青貝其外のまき畫あり、右之, に貳本ニ成、, 左衞門尉三奉行被仰付候まて、實り用立候時計なし、早出に、まり, 其外品々遣し候, 元乃之さり共, 肥前守、, 今日は過, 所藏本, )世良太, 贈品, 使節ヨリノ, 西役所會議, 安政元年正月四日, 一一八

割注

  • れしり、其時も同しミ取計候、
  • 過日ヲルコル之返禮に、白さや脇差、小つか、小刀、并銅
  • 脇差其外を、錦乃袋に
  • 爲かと、怪しミ居候
  • 暖也といひしに、直に寒暖計をと
  • て、價五兩を以、尤如何なる時計を買ひ、人に笑れなつら持候、
  • 歸りて時計の箱を開きみれき、札有、横文字しし有、玄甫によみも
  • 、乃返禮、反物貳反
  • れき客をとゝむる
  • らゐしり、重御役人左衞門尉さまへ上るといふ意を認候ものの由也、
  • ひ、うれしさいふはのり〓しとて、ふところにおさめしり、
  • 通詞を以、親しミ手にふれたる品をもらゐ、長く親しミを思
  • いれてにのはし候、
  • の廣ふたを、黒漆にてぬり、青貝其外のまき畫あり、右之
  • に貳本ニ成、
  • 左衞門尉三奉行被仰付候まて、實り用立候時計なし、早出に、まり
  • 其外品々遣し候
  • 元乃之さり共
  • 肥前守、
  • 今日は過
  • 所藏本
  • )世良太

頭注

  • 贈品
  • 使節ヨリノ
  • 西役所會議

  • 安政元年正月四日

ノンブル

  • 一一八

注記 (47)

  • 1310,626,53,440て、直しくれたり、
  • 1523,620,59,828體を使節見て、時計一覽を乞たり、
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