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ゟ御傳書之御禮も被仰上、且目今之形勢に付あは、徒らに平穩をのみ不相唱、諸大名へも人, 御奉公の出來兼候こそ恐入候へと被仰しかは、卿、誠の御奉公とは如何にと問はせ給ふ故、, 當り、不及なから御爲に相成程の忠勤可仕心掛も無之、只碌々として人數位の心配仕居候儀、, 館には御能ありて、御見物旁被爲入候御事故、御館にて御紙筆を被爲借、水老公へ今朝當公, 數出張等之心得被仰出可然哉抔被仰遣、御歌を添られたり、ことふねの浦賀の沖によせ來る, 諸侯と違ひ、御家門之名を汚し罷在候事に候へは、幕府の御大事天下之安危に關係の秋に, 候哉と御感心の趣故、公、猶又人數出張なとの儀は當然の事にて申にも及はす、唯肝心たる, 中御直筆を以被仰遣、兼あ被仰付置候通り、御手配り油斷ある間敷との御事なりき、田安御, は素よりにて、何時たりとも出張差支なく候と御答ありけれは、卿、兼〓御申付方も出來居, 何とも不忠之至極と存候か、卿には如何在すにやと被仰上しかは、卿も御尤の思召、御同然, 思召由御答ありしとそ、此日は御退出ゟ直ニ田安御館へ被爲入候が、右異船の摸樣、從營, 先祖已來二百餘年盛恩に浴し、剩追々結搆被仰出、御厚恩之程海岳喩ふるに物なく、且外, をしらてそ見らくにふの俳優、老公ゟ御即報如左、, 人數等御指出可有之哉と御尋に付、公、誠に不容易御一大事と相成候へは、人數等指出候儀, 〔福井藩主松平慶永書翰〕, 圀順所藏, 略、, ○下, ○公爵徳川, 書ヲ認ム, 田安家ニ於, 慶永ノ和歌, テ齊昭宛返, 決意ヲ語ル, 慶永慶篤ニ, 安政元年正月十六日, 七〇一
割注
- 圀順所藏
- 略、
- ○下
- ○公爵徳川
頭注
- 書ヲ認ム
- 田安家ニ於
- 慶永ノ和歌
- テ齊昭宛返
- 決意ヲ語ル
- 慶永慶篤ニ
柱
- 安政元年正月十六日
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- 七〇一
注記 (27)
- 608,601,67,2240ゟ御傳書之御禮も被仰上、且目今之形勢に付あは、徒らに平穩をのみ不相唱、諸大名へも人
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