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〔川路聖謨書翰〕, たることを記憶すれば、其一つを備中守に遣はしたるかとも思ふなり、, 奉稱候義少も僞ならぬ事と奉存、其上萬端之御取計振は御十分之御事こ〓、拙輩之考ゟは, 岡圓四郎に聞くに、川路は此事を語り出でゝ、「己は決して公を疑ひまつりしにはあらね, 大悦、其上昨日は御屋形へ罷出御目見申上候て、委細ニ御樣子をも乍恐奉恐察、實こ世こ, 〓疑はしくば小石川に赴きて伺ひ申せ」といひたれば、川路は始めて平伏したりき、後に平, 飾なり、又鞍を備中守に遣はしたることは確に記憶せざれども、一橋家の馬の事にあづか, ○正月五日平岡圓四郎宛, に傳達せよとて渡せしに、川路は何とか思ひけん、つく〴〵と予が顏を見守り居るにぞ、, ど、公より疑はしくばと仰せられし時には、誠に以て恐れ入りたり」といひしとぞ、, 此程は不存義こて、御屋形樣へ御目見申上、何卒一度御樣子も奉伺度と存居候事故、殊更, 唐織は一日川路・永井・岩瀬の三人、外國の事情を申さんとて一橋の邸に來りし時、此三人, る村田圓左衞門なる者へ二口の鞍を見せて、他へ賜物とするには、孰れかよからんと尋ね, にのみ與へしにて、烈公御暴論一條の時には、川路・永井のみ來邸せしと覺え居れり、, 且唐織を烈公の御身の上によそへて三人を曉諭したりとあるは、全く記者の潤, ○徳川變喜, 公傳所載, 永井・岩瀬ノ, 三人ナリ。, ○川, 路・, 唐織下賜ノ, 件, 安政五年正月二日, 四七
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- ○徳川變喜
- 公傳所載
- 永井・岩瀬ノ
- 三人ナリ。
- ○川
- 路・
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- 唐織下賜ノ
- 件
柱
- 安政五年正月二日
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- 四七
注記 (25)
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