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歎せしとそ、, きそと歡はセ給ふ、, 正月十七日、, 正月十五日、, しかは、公も左内ならすして、誰かは説得ん、左衞門か左程に引請たらは、徒には成まし, 左内へは初る對面仕候か、いまた壯年に見え候に、議論の精確驚入候事共にて、餘りの辨, 析、刀もて切られぬ迄の事に候ひて、かはかり押詰られ、迷惑し侍候事ハ覺え候はずと感, り、風邪に冒され、平臥の由にて、對面には及はさりし〓、御直書、如左、, 思召の程も委敷伺ひ候て、畏り奉り候得ども、御役前にとり、誓詞血判, 思召儘には行屆き難き事も候はんか、兎もあれ、可成丈ケは努力可仕とこそ奉存候、扨又、, 一、今日、於營中、川路左衞門尉殿被相願、御逢ありしに、昨夕は、左内を遣はされ、段々, 左内、子の刻計りに歸り來たれり、公も御寢なくて待セ給ふ、應待之次第、一々申上たり, の新刀と、廉乘が作りたる獅子の三所物に、御直書を添て、橋本左内を〓〓に遣はされた, 一、公、川路左衞門尉か所爲の老練なるを御感賞の餘り、近々上京の燼としに、今夕左文字, の事も候へは、, ○正月十七日付、慶永, ヨリ川路ニ贈リシ有, 遁辭, 老奸, ○中, ○中, 略、, 書ハ、下ニ掲グルヲ, 略, 以テ、之ヲ略ス。, 左内ノ辯説, ヲ贈ル, ニ對スル挨, 川路ノ慶永, 川路ニ餞別, ヲ稱揚ス, 拶, 安政五年正月十四日, 三八一
割注
- ○正月十七日付、慶永
- ヨリ川路ニ贈リシ有
- 遁辭
- 老奸
- ○中
- 略、
- 書ハ、下ニ掲グルヲ
- 略
- 以テ、之ヲ略ス。
頭注
- 左内ノ辯説
- ヲ贈ル
- ニ對スル挨
- 川路ノ慶永
- 川路ニ餞別
- ヲ稱揚ス
- 拶
柱
- 安政五年正月十四日
ノンブル
- 三八一
注記 (34)
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