『大日本維新史料 編年之部』 3編 1 安政5年1月 p.801

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立置、民心此道ニ凝固罷在候ニ付、儒に馴れ佛に親しみ候〓も、其本旨を取失ひ不申、於, も、民を教へ天下を導き候ニは、於于今、猶周孔之道を主張仕候、是故に北狄之世と相成, 候て、風俗大ニ變し、今世は諸州境を分ちて、或は浮屠を信し、或は天主を奉すなよしこ, 候るも、國之本體猶全クニ亡ひ失せ不申候、印度は釋氏之本國ニ候へは、往昔は人民皆, も天主も、其大體相似たる故之義こも御座候半〓、西洋諸蠻は、天主教を以國之本旨と, 致し候樣、御所置被爲在候義、御國體御保護之御政務こおいて肝要之御事と奉存候、, 承候、是は道の根元嚴かならす、民心凝固致さゝなに依〓かくの如くに候お、又は浮屠, 聞え可申〓と奉恐入候へ共、更ニ左樣之意味こは無御座候、其義は猶次ニ委敷言上仕, 一御國之大道は、元來、儒・佛・天主之類こ無之、辱くも天地鎔造之, 浮屠教に歸して、是を國之本旨と心得たりけニ相聞え候を、漸々西洋諸國に蠶食せられ, 但、右之通ニ申上候〓は、御國之大道を、儒・佛・天主ニ比例仕候る申述候樣こも、相, 神聖之本教敬神之大道を以て、御國體之根本と被爲立置、天下之民心道之大本ニ凝固, 于今、諸州共ニ耶蘇を尊奉仕候趣ニ御座候、然レ共、御國ニおいては、上古, 候、, 候へ共、周孔之道を國之本旨と立置、民心其道ニ凝固罷在候ニ付、制度は變革致し候〓, 天主教, 印度ハ佛教, 西洋諸國ハ, 我國ハ神道, ヲ以テ國體, ノ基本トス, 支那ハ儒教, 安政五年正月是月, 八〇一

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  • 天主教
  • 印度ハ佛教
  • 西洋諸國ハ
  • 我國ハ神道
  • ヲ以テ國體
  • ノ基本トス
  • 支那ハ儒教

  • 安政五年正月是月

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  • 八〇一

注記 (24)

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