『大日本維新史料 編年之部』 3編 3 安政5年3月1日~同月20日 p.151

Loading…

要素

割注ノンブル

OCR テキスト

の議論も亦間然しかたき筋にはあれと、さる事となりては、實に當りかたきの大任なり, 申されんか量りかたく候へ共、察する處決して御請に及ふへき事とは存し候はすと答へ, と承り候に、事御身の上に及ひ候迚、天下も卿もさしおかれ、御一己計御遁れあらん樣成, ○三月十二日水野忠徳宛, たるに、圓四郎夫にては、卿も決して御請あらせられまし、卿を辭し給へるまゝになしお, 事は、兼るの御高誼にも御似合なき御事候得は、太守公にはさる御未練なる筋はあらせら, と、公にも御恐懼少なからす、執政初も如何にかはすへきと、額を顰めて叫き合たる事, 拜讀仕候、如來示、氣候整兼候得共、愈御清穆被成御座奉抃欣候、昨日は於, 歸り去りたり、翌日、此事を公へも申上、政府を初、事に關る向へ物語しに、卿の御頴悟御, かれんには、兎も角もに候へとも、是迄太守公は、天下の御爲に卿を御推擧あらせられ候, れまし、左樣にの給ふは、遠慮に過たる賢兄なんとの憶度にこそ候はめと、辨論を盡して, なりき、, 敏才に嘆服し奉るは申もさらなる事なから、夫に付て公を擧け奉らんといへる圓四郎, 負ひ候半事は、卿の西城に入らせ給はんよりも百倍して當りかたく候半歟、寡君は如何に, 永井尚志書翰〕, )水野克, 讓所藏本, 安政五年三月八日, 一五一

割注

  • )水野克
  • 讓所藏本

  • 安政五年三月八日

ノンブル

  • 一五一

注記 (19)

  • 789,598,65,2224の議論も亦間然しかたき筋にはあれと、さる事となりては、實に當りかたきの大任なり
  • 1718,600,67,2206申されんか量りかたく候へ共、察する處決して御請に及ふへき事とは存し候はすと答へ
  • 1368,597,67,2223と承り候に、事御身の上に及ひ候迚、天下も卿もさしおかれ、御一己計御遁れあらん樣成
  • 326,717,57,618○三月十二日水野忠徳宛
  • 1601,604,65,2214たるに、圓四郎夫にては、卿も決して御請あらせられまし、卿を辭し給へるまゝになしお
  • 1253,593,63,2225事は、兼るの御高誼にも御似合なき御事候得は、太守公にはさる御未練なる筋はあらせら
  • 675,609,65,2218と、公にも御恐懼少なからす、執政初も如何にかはすへきと、額を顰めて叫き合たる事
  • 210,604,60,1827拜讀仕候、如來示、氣候整兼候得共、愈御清穆被成御座奉抃欣候、昨日は於
  • 1021,597,64,2222歸り去りたり、翌日、此事を公へも申上、政府を初、事に關る向へ物語しに、卿の御頴悟御
  • 1486,605,65,2217かれんには、兎も角もに候へとも、是迄太守公は、天下の御爲に卿を御推擧あらせられ候
  • 1137,603,64,2218れまし、左樣にの給ふは、遠慮に過たる賢兄なんとの憶度にこそ候はめと、辨論を盡して
  • 570,604,46,189なりき、
  • 905,596,64,2225敏才に嘆服し奉るは申もさらなる事なから、夫に付て公を擧け奉らんといへる圓四郎
  • 1832,587,66,2220負ひ候半事は、卿の西城に入らせ給はんよりも百倍して當りかたく候半歟、寡君は如何に
  • 434,583,68,416永井尚志書翰〕
  • 469,1015,29,109)水野克
  • 434,1010,33,114讓所藏本
  • 110,700,47,344安政五年三月八日
  • 111,2355,44,92一五一

類似アイテム