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申候との事にて、書中之儀抔御解し兼候廉々等をせんさく有之、さて如此密書何方より御, 此詳にせし事は是迄無之、誠に驚き入たる事、即大和へは内見いたさせ、兩人共殆あきれ, 評あり、, 事、歎息至極との御咄の由、内勅如何と御尋之處、其儀は更に無事と御申にて、ちといぶ, 洋流調練相始候處、大將軍樣にも、劍を持ち誰でも御追かけ被成候故、よもや御〓きは, 被成間敷候へども、皆々こわがり迯げ廻り、御追ひ被成御運動になり難有などゝ申位の, 候得ども、唯可恐は左右宦官にて日夜朝暮の浸潤困り切ると御申の由、近來は御側にて西, 樣の次第にては誠に困入候事と御談之處、是は如何樣にても、後宮は格別不足恐との答に, 咄にて、敢て御懸念之體は無之由、御側衆之事御尋の處、是も當時は更に權柄無之、不足恐, 付、先頃建儲御伺之節、台前之御樣子如此候哉如何と、御問被成候處、中々箇樣の事は更, に無之、何分御考置可被成との御儀にて、外に別條無之、是は全く拵へ事に可有之との御, 手に入候哉と御尋に付、薩より御手入の由御答之處、能々御手の廻り候事と被感候由、箇, かしく候故、〓りに御詰問被成候得共、決して無之由御申しに付、もしあらば如何と御申, の處、勅になつては御威光にも拘る故、夫は拒ねばならぬとの事故、御拒み被成、誰を被, 、二月晦日、上田侯へ御逢對にて、後宮之書付御覽候哉と御問被成候處、後宮之形勢を如, 恐ルベシ, 宮官ノ浸潤, 西城一件ニ, 就キ内勅降, 忠固ノ對話, 慶永ト松平, 下セズ, 安政五年三月十八日, 六七四
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- 恐ルベシ
- 宮官ノ浸潤
- 西城一件ニ
- 就キ内勅降
- 忠固ノ對話
- 慶永ト松平
- 下セズ
柱
- 安政五年三月十八日
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- 六七四
注記 (24)
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