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ニ生れ付、勝軍之相具り候を、求て怯者之形を學ひ、敗軍之相を拵へ候も、兵機ニ暗きこ, 敗之術を教候は、餘りニ不案内ニ御座候、進兵之法は、間花疊・奪前蚊の二法を以、兪大, 踏候所を、敵ニ付込れ候へは、一たまりもなく敗軍無疑候、いつに平日之練兵ニ候共、必, そりニ教、蠻人の眞似を致候所、是は蠻人の生き付候形こて、神州の人の生も付は、足, り、次のかは又進て入替り、發銃と申樣こ教候由、戰場のかけ引は、一歩ツヽも先へ進, 精々御下知御座候あも不改候る、蠻風こ變候ニ不心付候は不相濟候間、屹ト御下知御座, み、槍入の間を詰め、進候足は一足も動し不申、踏詰め候樣こそ教度候所、敵前こて折角, も低く、体は前かゝりこて進み候形、勇壯之姿、天然ニ備り候こて、古來ゟ名將も兵家, 候か、蠻名等一切不用候樣仕度奉存候、又足並も、下曾根等は足を高く擧け、体を後ろ, 御座候、又此地こて進退を教候ニ、前の一かは進て發銃、直ニ後向ニ成、元の立場へ歸, 軍の相と致候も、勇怯の差別こて勝敗分り候由申傳候、神州之人は、天然こ勇壯の形, も、惣軍俯して前かゝかニ成、備のしぐらみ候を勝軍之相と致、仰のきく後そりをは、敗, 押詰候間を、自分ゟくつろげ、仕掛候先ンを失候筈無之、且一目も跡を見、一足も後足を, 古は戰國無文之世こさゑ、鐵砲之名所等も筒臺・火皿・火挾み等、一も蠻語を不用候處、, 在候処、此節有志も練法を教候者も、今以改り不申、ゲペルドンドル等の名目を稱候所、, 安政五年三月是月, 三六五
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- 安政五年三月是月
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- 三六五
注記 (17)
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