『大日本維新史料 編年之部』 3編 4 安政5年3月21日~同年4月9日 p.596

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房総へ壹度。禁裏御造營。今度之備中守殿御陪從。并ならゟ六年中。京へ參る〓。一年に, 守山宿へ止宿之。備中守殿は大津御晝こた。草津へ御泊之。順こ御先へ參候積之。○我二, とおもひ。藥等之外は。何事も事少に。事をかきて。辛抱するを以。第一とすへし。さすき, らしきは。木曾山の奧に六十日小屋懸に住居。并なら奉行大坂町奉行。其外下田へ三度。, 家來安島彌次郎上京いた|候ニ付。呼寄及面談候。, 十五才之節。文政八酉年二月十五日に。京へ參候か。はしめこゆ。辺地は長崎佐渡。めつ, は。少も不自由なる〓なく。無造作にてよろし。いにしへ。旅をくさまくら。又は小笹の, よろし。さも共。旅の極意は。陣中乃心得こる。いかに不自由なり共。我慢しえ。よき修行, 五日微雨六時前之供揃こな。京都寺町天性寺出立いたし候あ。草津こあ晝休いたし。, わ。なるゝにすれきく。藥なと持歩行〓なと。忘るゝにいたる。いつも始る之旅立之こゝろ, 兩三度宛故。旅は家來共もなまミ。下田へ參るときは。曉におもひ附候ふ。供揃申付。例, 剋登城。御朱印を受取。直に歸宅なしに。川崎迄參り。止宿する位に。上下共になれた, 原にく。ねのぬるよし等。哥によみ。いせ物語に。不し飯を給しくしきにても。本陣の上, ケたゝみなと。なきと勿論之。わも旅なれミ。不自由なきは。こゝをおもへは之。以前三, 品は一品。衣類三ツは一ツといたー。可なか。乍去。容易に心得へからす。桐油陣笠細ひ, 都ヲ發ス, 川路聖謨京, 旅ノ心得, 安政五年四月五日, 五九六

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  • 都ヲ發ス
  • 川路聖謨京
  • 旅ノ心得

  • 安政五年四月五日

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  • 五九六

注記 (20)

  • 1271,695,65,2177房総へ壹度。禁裏御造營。今度之備中守殿御陪從。并ならゟ六年中。京へ參る〓。一年に
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