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しき馬之由。大瀧の辺。, しと云。再爲打候あ。又一重を少々のこしたか。○原彌十郎ゟ之書状之末に。江戸より, ゝし等。しやくな木之類。みな花さろり之。寒國はかくと聞しか。はしめく見申候。○木, 休。福島にいたり止宿なわ。〓さめの里にて。例之蕎麥大食。一重給たるに。御上乃はな, 〓と驚候處。さして之事こあらす。其旨申來り。安心され○今日はみとのより。野尻之晝, むさくう○木曾之谷に。駒を産す。山をかけあるきくも。爪何与もならす。且至なおとな, 十一日晴昨日東海道ゟ美濃路を廻り候な。早川庄次郎着之旨。追々注進有之候。何事, 十二日晴六半時福島出立候ふ。奈良井にて晝休。洗馬に止宿之。此辺はさくら海棠つ, の便もてうと木曾のみち今宵はこゝに落合の里とよみ有其返事之末へ絶稱駅名句言, 曾之川。鳥居峠ゟ西は。西南に流れて。桑名之海へ出。鳥居峠ゟ東は。東北に流れく。越後, 盡巧還新誰知原内史即是蜀山人御返事を一寸みとのミ〓さめよく蕎麥も十分むらさ, 頃。ふく島にて馬市有。夥馬之由。三四兩位ならは取上之と申之。至な丈夫之由, ま目をみはりしはかりにて。返しうたもなし。, 都る山奧のかた。殊によしと之。半夏の, 原, これは以前參たる所之。御た, け山の麓にて。福寫ゟ七里余, 此内ゟ撰, ひて尾州, こくらとたちつけ。本陣の忰政治といふか。眞の山家比百姓にて。廿二三おいも掘之。, あひ知だる女のもとをとひにるに。いとさかりなる。, この事大和物語ならむには。昔ある男公の〓にて。昔, うのはなを折や。よこれるうたなとゝ有へき所之。然るに左衞門尉此道中は。惣綿服にて。, 之御用馬に, なわ候由, 福島驛ニ至, 安政五年四月五日, 六一六
割注
- これは以前參たる所之。御た
- け山の麓にて。福寫ゟ七里余
- 此内ゟ撰
- ひて尾州
- こくらとたちつけ。本陣の忰政治といふか。眞の山家比百姓にて。廿二三おいも掘之。
- あひ知だる女のもとをとひにるに。いとさかりなる。
- この事大和物語ならむには。昔ある男公の〓にて。昔
- うのはなを折や。よこれるうたなとゝ有へき所之。然るに左衞門尉此道中は。惣綿服にて。
- 之御用馬に
- なわ候由
頭注
- 福島驛ニ至
柱
- 安政五年四月五日
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- 六一六
注記 (28)
- 811,723,59,562しき馬之由。大瀧の辺。
- 1263,720,73,2172しと云。再爲打候あ。又一重を少々のこしたか。○原彌十郎ゟ之書状之末に。江戸より
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