『大日本古文書』 醍醐寺文書 3 醍醐寺文書之三 p.113

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眞木柱立し誓言し朽せすは君をそわたせ法乃橋もり, 六十餘六國迄八の音をとゝめて民やいとゝねになく, 唐人のさのれき言をいひしより君七十に足と於ほしよ, むかしへにこへにし君のはうふりそらに治れる世のしるしなる, 穗了出る秋の田面のありの世と〓はりしれきと袖く露けき, にしへ行月の船路も棹さして終の御幸をわたし顏なお, 埓の内外たらきいやしさに隔つれとひとつ於もひに袖しほる也, 死出の山君しこゆると聞のらにまつ世の人やなけきこりつむ, 飛鳥も走きものも此比くなくねつなしよ冬のさひしさ, はるも早としのこなたに立とてや君らさとりのは〓開良武, 玉垂のこすのひまもるとれならそ常れき風の誘ふらなしさ, まさきちる峯のこからしいられれは袖に泪を誘ひきぬらむ, まけあせの音もは〓しき冬夜に袂の露くなとはらはさる, 醍醐寺文書之三(五五八), 一一三

  • 醍醐寺文書之三(五五八)

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  • 一一三

注記 (15)

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  • 819,550,75,1727六十餘六國迄八の音をとゝめて民やいとゝねになく
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