『大日本古文書』 幕末外国関係文書 2 嘉永6年8月~同年9月 p.57

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を激せす、威を憚りて我を屈せす、義理分明、公正穩當にして、嚴然たる御取扱, に相成候はゝ、漸蔑視之夷情を挫き、暗に朶〓之念を絶候〓、神州の英武往, 一手限の働と相成、全勝の儀は勿論如何程多人數を國許ゟ召呼候ふも、忠勇, 解殆不可支、死屍如山、號泣道路ニ滿候儀は眼前ニ〓、擾亂之極と奉存候、此時, 愈其備なきを熟察し、火丸都下を焚き、霰彈將卒を斃すに至り候はゝ、土崩瓦, 之士空敷亂砲之下ニ憤死可致は必然之勢ニた、可惜可憐は不及申、果して天, 扨御返答之儀は、漂民御撫〓之外は、願之趣御取揚難被戌段、非を咎めて夷情, 事變り、整々之旗堂々之陣、沈深靜定犯し難き眞實之御嚴備を以御待受被遊、, 昔ニ復し、萬古獨立之帝國、地球上に冠絶する之御美名も、初而全かなへき儀, と奉存候、然るを年久敷致染習候太平之餘澤ニ溺れ、因循に安んし、和戰の兩, 志を固ふし、俟ことあるの英氣振興可致儀ニて、墨船渡來候共、當年之形勢に, 議定決せす、荏苒日を送候内異舶再渡に及ひ、摸稜苟安の策行はれ候時は、彼, 下衰弱之基と相成、遂ニは講和之策行はれ、夷〓之屬國奴隷と可相成歟と、憤, に當り、先般之如く諸侯え警衞被仰付候共、防禦之全策御開示も無之事故、各, 百餘日之日數有之候得は、大方成就不致儀は有之間敷、左候得は、將士死守之, 講和策ノ, 害, 漂民撫〓, ノ外ハ謝, 絶スベシ, 嘉永六年八月, 五七

頭注

  • 講和策ノ
  • 漂民撫〓
  • ノ外ハ謝
  • 絶スベシ

  • 嘉永六年八月

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  • 五七

注記 (22)

  • 1404,596,62,2291を激せす、威を憚りて我を屈せす、義理分明、公正穩當にして、嚴然たる御取扱
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